天王寺MIOのてづくりぼっくすてん-ハナマル作家たちのひとりごと

天王寺MIOのてづくりぼっくすてん

昨日からまたはじまりましたてづくりぼっくすてん。
今回は初の下段。
お腹を圧迫しそうという~~いいわけ~~理由でまたおむつまんに商品納品に行ってもらいました。
3/19まで開催しているのでお近くの方はぜひお立ちより下さい。(*^-^)

おむつまんが納品している間に私は前の会社の上司に会いにJr.と上本町の元会社までおでかけしていました。
その後おむつまんと合流し、OPEN後のぼっくすてんへ。

着いて5分後最近トイレマニアで外出すると「トイレ～」を連呼するJr.が本日4回目の「トイレ～」
そんなJr.をおむつまんに任せて私は他のぼっくすもチェック。

今回はわりと若い人らしい出店が多い感じ。
いい傾向だよなあと思いつつうろうろしていると子供の大きな泣き声が遠くから聞こえてきました。

Jr.だ。
Jr.は基本的に外で駄々をこねたり騒いだりってことはない。
しかし…。
時々とてもしょーもないことで激怒し号泣するJr.

苦笑いしながら泣き声の方向へ近づくと、やはり苦笑いしているおむつまんと、おむつまんをボカボカ殴りながら泣いているJr.発見。

どうしたのか理由を聞いてみると。
トイレに入ると
「これがいい」
「ちがう、これがいい」
とトイレをセレクトしだすJr.
そしてあげくのはてに人が入っている個室に入りたがったり、掃除道具の入っている中に入りたがったり。
「お前、おしっこなんてしたくないんやろ」
と苛立ったおむつまんが半ギレでJr.をトイレから出したらしく号泣。

そこはうまくたしなめろよ…

と上本町の近鉄百貨店内で同じ目にあった私は思ったのだが、そこでまた言い合っても仕方ないし、Jr.の大泣きで回りの注目の的になっているのがはずかしくそそくさとエスカレーターで降りる。

「泣いたらあかんで」
というとさらに泣き出すJr.をどうしようかと思いつつ本屋に用事があったのでエスカレーターを途中下車してリニューアルされた旭屋書店へ。

リニューアルのおかげで目的の場所がわからずしばらく迷い歩くことに。
すると少し泣きがおさまっていたJr.の中にまたフツフツと怒りがこみ上げてきたらしく、おむつまんをにらみつけ

「おとーさんキライ！おとーさんキライ！おとーさんキライ！！！！」

もう苦笑いしか出てこない私達はそそくさとその場を離れました。

再度泣きが少しおさまったところでJr.をしかり、それでもおさまらず帰宅後も延々説教。

実は上司と会っていた時もジュース飲んだ後
「お茶ください」
「牛乳ください」
とわがまま言っていたJr.。
その場で叱るべきなのかもしれないんですが、さすがに会社内ででかい声で泣かれるのは困るのでひかえめに叱り、うっぷんがたまっていました。

どこまでわかってるんだか
「わかった？」
の答えに
「わかった(;＞_＜;) 」

「もうしない？」
の答えに
「もうしない！(;＞_＜;) 」

そして
「ごめんなさい！」
と何度も謝るJr.

うー、やはり3歳児ってややこしい～。
そう実感した一日でした。

そんなことはともかく(^-^;)
ぼっくすてん、どうぞ皆さんお越しください。

今回はまだネットにUPしていないY4さんの新作や、私の試作品を安価で出品していたり、そして近々新店OPEN予定の作家さんの作品も出品しています。

写真はおむつまんの携帯電話で撮ったので小さいですが、こんな感じのお店です。（まの）