ニックネーム:まの
性別:女
年齢:30代
都道府県:大阪府
4歳児と0歳児の母で「あべらーず」内のハナ丸マーケットの販売、制作、HP管理担当です。他のメンバーはサイト内に出店している作家さんです。各自己紹介は各々のサイト内プロフィールでご覧下さい〜。
2006年08月23日(水)
今年もやってきました。
またもご無沙汰してますが、元気であります。
お盆は1週間おむつまんとJr.のみ帰省し、女2人でのんびり・・・と思っていたのですが、
「いまのうちに捨てれるものは捨てるのよ〜!」
とJr.のおもちゃやら私やおむつまんの古着、フリマ用に置いてるけど、絶対売れへんで!という品物などなど。
どんどんゴミ袋に詰め込んでおりました。
そして帽子もひとまず半分の35個はお盆中に完成させようとラストスパート。
なんだかあっという間の1週間でありました。

そして只今一身上の都合(経済的都合で安いeoに変更しようかと・・・)でブログを移行中。

準備ができたらこちらを閉鎖して新しいところに移りますが、皆様その後もどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

ところでタイトルの話。
今年はおむこという扶養家族が増えたのに、さらにまたやってきました。

実は出産直前にも卵を発見したのですが、
今生まれたら入院中に植木が枯れる〜!
と思い、心を鬼にして除去させていただきました。
その後まったく来なくなったのでちょっと寂しいなあと思っていたらちゃんとまたやってきました。
それも続々。
柑橘系の植木達がちょっと悲鳴あげてそうです。
がんばれ〜!
(まの)
2006年8月23日 23時27分 | 記事へ | コメント(10) |
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2006年08月07日(月)
ざっくぅに会いました☆
『 第33回 あべのカーニバル 』イベント開催

◎阿倍野区夏の恒例行事、あべのカーニバルにJ:COMも参加いたします。
当日、TV CMでおなじみのキャラクター“ ざっくぅ ”も登場し、楽しい催しも行いますので、
皆さま揃ってご来場ください!



ということでおむつまんとJr.が行ってきました。


ざっくぅ、でかっ!
(まの)
2006年8月7日 15時51分 | 記事へ | コメント(13) |
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2006年08月04日(金)
ぴよこの行進日記
先日こっそりリンクに追加した「ぴよこの行進日記
気づいた人はおられるのでしょうか??

近所に住んでるまのの古い友人のブログです。

自分で雑貨屋さんをやりたくてかなり長期間物件を探しております。

彼女実は

おむつまんに似てます。(顔が)

私は気づかなかったのですが、おむつまんと付き合い始めた頃、ぴよこを知ってるあべらーずの作家antantantにおむつまんを会わせた時に

「なんかまのちゃんの彼氏ってぴよこさんに似てない?」

と言われてからぴよこを知る私の友人に聞くたび

「似てる」

とのこと。

結婚式の時には、おむつまんの小学校からの友人M君に

「えー!ぴよこさんってまのさんの友人やったん!?俺ぜっったいおむつまんのいとこやと思った!」

と言われたり。

そしておむつまんと似てると言われることを友人ぴよこは

うれしくない

そうであります。

おむつまんは嫌がってるぴよこを見ていつもにやけ顔で見ていて、さらに「うれしくない」気持ちを増幅させています。

しかし友人に似てる人と結婚した私って・・・。

ちなみに性格はまったく似てません。
(まの)
2006年8月4日 23時28分 | 記事へ | コメント(2) |
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授乳ダイエット
妊娠中、当然ですが太りました。
そして怠慢で妊娠前から
「もう一人欲しいって思ってるし、妊娠したら太るしぃ〜」
とJr.を産んだ後もずっとキープしていた体重から5s増。

妊娠中は7s〜10sまでと言われていたのに12s増。

合計17s。

今、減らそうとダイエット中です。

授乳中なので無茶なダイエットはできないものの、授乳のおかげでダイエットしやすい環境。

まずはバランス良い食事を妊娠前よりやや少なめの量に。

胃が小さくなるまではちょっとつらかったけど、今ではすっかり慣れました。

そしておむこを抱っこしている時にはそのままスクワット。

日々重たくなるおむこはいいダイエット用具(爆

ただ、脂肪のついた二の腕の上から筋肉つきそうなのがちょっと不安。

でも、でも、

はやく戻さなきゃ、自分の服が着れません・・・。(特にジーンズが・・・)
只今おむつまんの服を着用中。(涙

やっと10s減。
あと7s。
ぜっっったい痩せます!

ブログに書くと有言実行できるような気がして書いてみました。
(まの)
2006年8月4日 12時55分 | 記事へ | コメント(4) |
| ひとりごと(まの) |
2006年08月02日(水)
おむつまんセレクト 2

近くのコーヨーが好きなおむつまん。
食材の買出しをお願いすると必ずコーヨーでお買い物。

1000円以上買うと卵が安いので頼んだもの以外にもちょこちょこお菓子とか、お菓子とか、お菓子とか買ったり。

こないだの休日にも卵を買ってきてもらったんですが、1000円分のお買い物の中にコレも入ってました。

カレー納豆って・・・・

微妙・・・。

今日のお昼に何もなかったので食べてみました。

納豆にカレーは含まれてないんですが、ついてるタレがカレー味。

混ぜると微妙〜にカレーの匂い。

食べると微妙〜にカレーの味。(もちろん納豆の味はしっかり)

まずくはないですが、

普通の納豆でいいかと。

気になる方はお試しあれ。
(まの)
2006年8月2日 15時34分 | 記事へ | コメント(16) |
| ひとりごと(まの) |
おむつまんセレクト 1
月に1、2度日帰り出張するおむつまん。
出張手当てはもちろん(爆)没収だったんですが、ここんとこ出張が多いので
「おみやげ買ってきてくれたら差額はあげる」
ということにしました。

おかげでおむつまんが出張と聞くたびお土産が楽しみな私。

昨日の東京出張には美味しそうなお茶葉をリクエストしたのですが、探せなかったそうで得意のスィーツを買って帰ってきました。

本物の卵のカラに入ったプリン。

見た目にもそそられ、味も美味しかったです♪
決して先日の私作のプリンとは比べないでください・・・。(涙
(まの)
2006年8月2日 15時16分 | 記事へ | コメント(2) |
| ひとりごと(まの) |
2006年07月31日(月)
オオサカキ〜ング(今年は男子のみ)
今年も行ってきました、オオサカキング。

って私とおむこはお留守番。

休日はJr.を遊びに連れて行ってくれるおむつまん。
それはとてもありがたいのですが、毎度

「どこ行こう〜」

と悩む時間が長い!!

考えてる間に日が暮れそう。

「おみやげにらいよんちゃんのDVD買ってきて!」

と追い払うように行ってもらいました。

今年は入場料無料。

でも人の入りはあまり変わりなかったみたいです。

ただ子供が喜びそうな乗り物系が増えていて、おむつまん達も水鉄砲付の乗り物に40分並んで乗ったとか。

そしてオオサカキンググッズ売り場にも40分ほど並んで入ったとか。

ほとんどの時間並んで過ごしていたことになります。(^-^;)

去年と同じくあつーーーーい日。
去年と同じく撮った写真に笑顔はありませんでした。

でも楽しかったみたいでJr.は帰宅後もうれしそうにらいよんちゃんDVDを見てました。

DVDの中身は4chでやってるらいよんちゃんの総集編みたいなものです。

あと写真の右端はらいよんちゃんのおさいふです。
先日おむつまんばあちゃんに初めてもらったお小遣い360円とオオサカキングであまったコインとスーパーボールが入れられました。(まの)
2006年7月31日 10時05分 | 記事へ | コメント(12) |
| ひとりごと(まの) |
だ・・・だれですか??
賞味期限がやばい卵がたくさんあったので新しいオーブンでプリン作り。
自分でもすっかり忘れていたのですが、私はオーブンでプリンを作るとよく失敗していました。
でもそのことを忘れていたのでテキトーに作ってオーブンへ。
数十分後にピピピッと終わりをつげる音。

ちょうどおむこの授乳中だったので10分くらいしてからオーブンへ。

・・・・

プリンはまだ液体のままだった。

・・・・

無言でオーブンについてたプリンのレシピを読み返す。
「生地が固まっていない場合はしばらくそのままにしておくと余熱で固まります」

しばらく置いたし・・・。

もう少し焼いてみようとスイッチオン。

その後おむこのおむつを換えたり、ネットしたりとバタバタしてから再度オーブンへ。


げっ!!


プリンじゃなくなってる!!



あまりのことに思わず写真撮りました。

その後ふくらみはなくなって、しおしおのケーキのようなプリンのようなものに・・・。

たくさん作ったからご近所にもって思ったのに・・・。

休日中に親子3人でがんばって食べました。(泣
2006年7月31日 09時21分 | 記事へ | コメント(4) |
| ひとりごと(まの) |
2006年07月14日(金)
おむこ誕生秘話4 まのの思考回路トラブル発生
痛みはさらに増し、子宮口もどんどん開く。はっ早い!
Jr.の時は2p開いてからがものすごーーーく長かったので信じられないこのスピード。
また分娩室に移動。
私の左側におむつまん、右側に助産婦さんが2人。
決して積極的に握ってこないおむつまんの手をがっしと握り締め、ちょっと恨みを込めてつねりモードで力を入れ陣痛に耐える。
しばらくするとそんないじわるする余裕もなくなり、おむつまんの手を離し、背を向け、体をよじらせて痛みに耐える。
ヒーヒーフーの呼吸も取り入れるがそれはどんどん呼吸ではなくて単に
「ひい!ひい!ふぅぅぅぅううう!」
と言葉で言ってるだけのものに。
しまいには
「ひい!ひい!ひいたーーーい!!いたーーいっっ!!!(涙)」
と雄たけびに。
助産婦さんの一人は言葉やさしげに
「痛いねえ、つらいねえ、がんばろうねえ」
と励ましてくれるが、もう一人は
「まのさん!ちゃんと呼吸して!赤ちゃんが苦しむから!」
と叱りモード。
もちろんちゃんと呼吸しないとおむこに酸素がまわらず、おむこが苦しむことはわかっている。
だからちゃんと呼吸しなきゃって思ってる。
思ってるけど・・・痛いのだ!!痛みに耐えるのでせいいっぱいなのだ!

「まのさん、呼吸して!」
「まのさん!赤ちゃんが苦しんでるよ!」

うるさいっ!わかってるわ!だまれ!〇▲□×#&0¥●!!!!
あまりに叱られるので心の中で助産婦さんに罵声を浴びせる私。
なんなんだこの経産婦とは思えぬ心の余裕の無さ、うろたえぶりは?
Jr.の時の方がもっと長時間がんばったのに。
もう耐えられん〜っ。
正直この時出産を後悔までしていた。
なんで産もうと思ってん〜っ。めっちゃ痛いよーっっ。
もう嫌や〜っっっ!!
言葉にしなかったものの、かなり後ろ向き思考に。

そして再度子宮口を測ってもらうと9p。
もういいやん!1cmくらいまけて〜っ!
産ませて〜っ!終わらせて〜っっっ!!
と心の中で叫ぶ。
しかしまけてなどもらえるはずもなく

「まのさん、あともう少しです。がんばりましょう」

と言われ、気持ち的に号泣したい状態で陣痛に耐える。
鼻に酸素チュープもつけられて、
「鼻からゆーっくり吸って」
と言われるものの、この時には鼻がなんなのか吸うがなんなのかもわからないほど。

その間おむつまんはというと・・・。
「がんばれー」
という励ましの言葉など一切なく、一人静かに横で座っていた。
たぶんこの状況でかなり浮いてる存在だったと思う。
おむつまん曰く
「なんか言おうかなあと思ってんけど、恥かしくて〜」
とのこと。
ああ、そんなもんかい・・・。

そして待望の10p!
先生もやってきてやっといきんでいい状態に。
「次の陣痛がきたら2回深呼吸して3回目でいきんで」
と言われていきむものの、なんだかうまく力が入らない。
「はいっ、いったんやめて、次の陣痛でもう一回!」
しかしもう陣痛の波すらわからなくなってた私はうまくいきめず。
そのことに焦りだす。
先生から会陰切開する話をされて「はい!はい!」とお願いする。
切ってもなんでもいいから早く出したって〜っという感じ。

そして再度いきんで。
何度目かでやっと出てきたおむこ。
へその緒を切られてすぐにだっこさせてもらう。
Jr.の時の最初にかけた言葉は
「かわいい〜」
だったけど、今回は
「ようがんばったなあ」
と出てきた我が子の頭を撫でた。
Jr.の時は吸引分娩だったので、今回は私とおむこ2人でがんばった感がすごくあった。(母はあまりがんばれてなかったけど)

この時には嘘のように痛みは消えて、心晴れやか。
わっはっはと笑ってる自分が毎度不思議である。

その後、出てきた胎盤を見せてもらった。
なんというかちょっと色がグロテスクな水枕みたいと思った。
そしてその胎盤につながったままのへその緒になんと結び目がひとつできていたことを発見。
先生も
「これはめずらしいですよ。ひとつ間違えば緊急に帝王切開でしたよー」
とのこと。
たしかによくちゃんと栄養が届いていたものだと思った。
首に巻きついていたってのはよく聞くけど・・・。
どうやって結び目作ったんだ??
ちょっとしたイリュージョン?

「記念に持って帰りますか?」
と言われうろたえ笑うおむつまん。
そういえば胎盤見ても平気そうにしていた。
後で聞いたらおむこの頭が出てくるところまで見たそうだ。
私が高校の時に性教育の授業で映像で見て吐きそうになったくらいなのにすごいなーと関心したり。
一番生々しかったのは切開時の「チョキチョキ」って音だったらしい。(^-^;)
たしかになー、どんなスプラッタムービーよりすごいよなあ。

そして切開されたところを縫ってもらっている間にすぐ隣で口の中のものを吸引してもらっていたおむこ。
その様子を何度もチラチラと見る先生。
なんとなく異常があったのがわかる。
しばらくするとどうやら産道で呼吸困難になっていたらしく元気がないらしい。
そんなに問題ではないけれど、念のためにと保育器に入れられることに。
ごめんよ肝心な時にがんばれなかった母で。
今回の出産は反省する点ばかり。
でも無事一日で保育器脱出。
元気そうなおむこを見て、やっと安心。
よかった、無事に生まれて。

追記

出産時刻は深夜12時過ぎ。(病院についたのは9時過ぎ)
はりきって義父母に電話したが熟睡していたようで誰も出ず。
私の実家にもかけたけど、寝ていたらしい母が機嫌悪そうに出たらしい。
2人目ってそんなもんなのね〜。
2006年7月14日 13時35分 | 記事へ | コメント(14) |
| ひとりごと(まの) |
おむこ誕生秘話3 出産時にぼけとつっこみはいらないと思う
病院に着くとすぐ分娩室で赤ちゃんの心音と陣痛の間隔を測る装置をお腹につけられる。
間隔はだいたい4分おき。

「いい感じで来てますねー」
と助産婦さんに言われホッとするものの、子宮口の開きはまだ2p。(出産になるのは10p)痛みもまだ大したことはない。

なのでいったん隣の陣痛室に移動となり、痛みが増すのを待つことに。
その間に先生がやってきて「旦那さん立会い希望ならできますよ」と言われ、
Jr.の時も希望していたが結局できなかったしと軽い気持ちでお願いすることに。

それからしばらくすると痛みが増幅し痛みに耐えるたびに唸り声がでるように。
助産婦さんがやさしく腰をさすってくれる。
とはいえ助産婦さんもずっとつきっきりなわけではない。
いない間にも痛みはやってくる。
すると

「さすったほうがいい?」とおむつまん。

Jr.の時、さすり方が悪いと何度も私に注意されたのを思い出したのか消極的な発言。

「さすってほしいけど、ソフトにね。前みたいに乗り出してお腹を圧迫せんといてな」

そう言った後また陣痛が。
痛みにうなる私。
そして何故か何もしないおむつまん。
まさか、毎度陣痛がくるたびに
「今や!さすって!」
とお願いしなきゃやらないつもりか?

「なあ・・・、私が痛みだしたらさすってね」
ここまで言わなきゃ決してわからないおむつまん35才。

そして次の陣痛。
うなる私。
さするおむつまん。
痛い・・・、しゃべる余裕なんてない・・・。
しかし言わずにいられなかった。

「そこは背中じゃ!!」

私は悪酔いして吐きそうなのか!?え!?
なんで背中さすっとんねんっ!

元気ならそこまで言いたかった。
そして陣痛がおさまったころに、

おむつまん「・・・・ナイスつっこみ(* ̄ー ̄*)」

まの「誉めていらんわいっ!」

こんな緊張感のないヤツを立会いさせていいものか?
この時すでに後悔していた。
2006年7月14日 13時20分 | 記事へ | コメント(2) |
| ひとりごと(まの) |
おむこ誕生秘話2 いざ病院へ〜
帰宅中、陣痛がくるたびおむつまんに

「何分?」

と聞きつつ立ち止まって痛みに耐える。
その頃には5分間隔から3分間隔に。
でも痛みは大したことがないので大丈夫だろう。

「万が一道で産気づいたら119に電話してね」

と一応おむつまんに頼む。
そんなこと言わなくても普通の人ならやってくれそうだか、相手はおむつまん、あなどれない。

大丈夫と思いつつも多少は焦っていたので陣痛のない間スタスタと歩く。
しかしそんな私にトロトロとついてくるおむつまんに緊張感はゼロだ。

無事家に到着。
何よりも汗をかいてて気持ち悪かったので即シャワーを浴びる。
そして着替えながらおむつまんに色々指示。(荷物の確認、窓の戸締り、ゴミは捨ててね等)
そろそろ病院に電話しようと思ったその時、家の電話が鳴る。
誰だ!?こんな時に!?
と陣痛に耐えつつかなり低いトーンで電話に出ると
「あー、広島のおむつまんやけど・・・」
義父だった。
そう、今日は父の日。義父にお酒を送ったのでお礼の電話だ。

まの「お義父さんっ。今陣痛来てて、これから病院に行くところなんですっ」

義父「おーっ、そうねー。そりゃあ大変じゃね」

と、言いつつ義父は慌てたのか義母に電話を代わった。代わられた義母も慌てた様子で

義母「まのさん、ほんじゃあ、がんばってね!」

まの「はいっ。産まれたら即連絡しますね!」

結局義父に父の日のお礼を言う隙すらあたえず電話を切り、病院に電話する。
10分ほどで行きますと伝えタクシーで病院に。
2006年7月14日 13時01分 | 記事へ | コメント(2) |
| ひとりごと(まの) |
おむこ誕生秘話1 おむつまんの思考回路トラブル発生
ひとまずおむこがいる生活にも少しずつ慣れてきました。
なので少しずつですがブログも再開。
もういまさらって気もしますが、まずは出産時のことを・・・。

実家でブログ(6/17の「ひまだ・・・」)のコメントを書き込んでいる間にも軽い陣痛が続く。
軽い、でも結構短い間隔で。

通常、初産の場合は5分間隔、経産婦の場合は10分間隔で陣痛が続いた場合病院に行くことになる。
とはいえこの痛み程度では・・・微妙だよなあと。

Jr.の時は病院に行ってから36時間かかった。
そこまでかからなくともきっとまた時間はかかるだろうと覚悟していた。
その分入院期間が長くなるのは金銭的にもったいないのでできたら避けたい。

とはいえ、いつでも病院に行けるようおむつまんに私の入院セットとJr.の実家お泊りセットを取りに帰ってもらうことに。

Jr.が夕飯を終え、じいちゃんとの入浴から出てきた頃におむつまんが荷物を持って戻ってきた。
これでいつでも病院にすぐ行けると一安心・・・??ん??
おむつまんの持ってきた私の入院セット。
リュックに荷物を詰めたものなのだがどうしても入りきらず、入院後すぐに詰所に渡すもの(産褥用ショーツなど出産時に必要なもの)だ

けを入れた巾着袋をリュックにくくりつけていた。
私がどんな状態でもすぐに取り出しやすいだろうと配慮したものだったのだが・・・。

それが・・・・無い!

まの「なあ、荷物に一緒につけてた巾着袋は?」

おむつまん「あ、あれ?置いてきた」

ま「置いてきた!?( ̄ロ ̄;) 何で!?くくりつけてあったやろ!?」

お「荷物いっぱいで持たれへんかったから」

ま「持たれへんって・・・あれが入院してすぐ必要やのに!」

お「え?あれってお前の化粧道具ちゃうのん?」

ま「違うわ!中身見たら違うってわかるやん!確認もせんと何を思って化粧道具だと・・・」


思うにおむつまんの思考はこうだ。


荷物がいっぱい。持ちきれない。やだなー。

何か置いて行こう。

あ、これ(巾着袋)まのが言ってた「入院後持ってきて」って言ってた化粧道具ちゃうん。(確かに言ってたがこれではない)

きっとそうに違いない。(ここで確認して違っていたらおむつまん的に都合が悪いので確認はしない)

置いて行こう。そうしよう♪


自分の願望をそのまま現実にしてしまう。
ある意味虚言癖のある人が自分の嘘を本当か嘘かわからなくなってしまうような感じと同じなのかも。
恐ろしい・・・。
こんな状況でそんなことができるおむつまんが恐ろしい・・・。

文句を言っても仕方がない。
そうわかっていても言わずにはおれず、
その他荷物を持たせたおむつまんを連れて
「意味がわからん!なんで化粧道具って思いこめるねん!」
「なんで電話があるのに一言確認せえへんねん!」
「あほや!あほに違いない!!」
と文句つらつらまた家へ戻ったのでありました。(もちろん徒歩)
2006年7月14日 11時23分 | 記事へ | コメント(0) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月23日(金)
帰ってきました〜
本日無事退院しました。
おむこも私も元気です。

たくさんのお祝いの言葉、ほんっっっとに感激です!ありがとうございました。m(_ _)m
そして詩衣子、ロナウ次女に大受け。(でも日本残念でしたね)

今は病院で夜中はぐっすり寝てたので元気ですが、明日からはどうなることやら・・・。

なのでブログ更新はもちろんコメントのお返事は遅くなるかもしれませんが、PC開くくらいはできると思うので楽しみに読ませてもらいます。
もろちん皆さんのブログも。

しばらく本気のひきこもり生活なので唯一の楽しみとなることでしょう。

ではではみなさま完全復活の際にはどうぞまたよろしくお願いします。

そしてご近所のみなさま、甘えて頼ってしまうと思いますが、見捨てずよろしくお願いします〜。m(_ _)m

追伸・ガルダさま
「産まれた〜!!」は携帯電話から更新しました。一応院内の携帯使用は禁止だったのでコソコソと・・・(みんな使ってたけど)
(まの)
2006年6月23日 16時08分 | 記事へ | コメント(5) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月19日(月)
産まれた〜!!
病院についてから約3時間。予想外のスピード出産でなんとか無事おむこが生まれました。(#^.^#)
しかし短い時間でも痛いものは痛かった。(T_T)
皆様にはたくさんの応援、励ましの言葉を頂いて感謝で一杯です!
また落ち着いたらスピード出産エピソードをブログに書きますね。
まずは報告まで。
(まの)
2006年6月19日 12時52分 | 記事へ | コメント(10) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月18日(日)
ひまだ・・・
寝ている間に何度か目が覚めるほどの痛さが。
でも不定期で前駆陣痛っぽい。
起きてトイレに行ったらまたちょっと出血。

その後も時々ちょい痛い陣痛。
「いてて・・・」
とつぶやくとJr.がやってきて
「いたいいたい飛んでけー」
とお腹をさすってくれる。
うれしいけど、あんまり触れられると痛みが増すこともあるので静かに痛みに耐えるようにする。

しかし・・・。
ひまだ・・・。

あんまり遠出もできないし、人ごみで破水は避けたいし。とはいえじっとしてるといつまでも陣痛が来ない気もするし・・・。

ということで産院に我が家より近い実家までお散歩に行ってきます。
片道徒歩20分くらい。
もう少し歩いた方がいい?
でも風邪でずーっと寝込んでたから(その前から動いてないけど)運動不足でこれくらいでもいい運動な気がしたり。
元気あったら実家の階段の上り下りでもしよっと。
(まの)
2006年6月18日 11時44分 | 記事へ | コメント(7) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月17日(土)
病院変更〜

今日は予定日。
昨夜、痛みはないものの5分間隔でくるお腹の張りに「いよいよ?」と期待したものの、そのまま寝て起きたらおさまってました。

検診に行ったら提携している産院(Jr.を産んだ産院)に行ってレントゲンを撮って来るように言われました。
そして予定日すぎて2週間経つとお産に危険がおよぼされるとのことでそれまでに陣痛促進剤で陣痛を促すことを薦められました。
でもって、その場合は今の産院ではスタッフが少ない為対応できないとのこと。
結局Jr.を産んだ産院に変更することになりました。

ちょっと行きにくいけど、まあ前の先生が辞めてしまったのと検診の待ち時間が長いっていう理由で産院変更したので、特にその他に不服があったわけではないからまあいいかーと。(あ、あと出産費用もかなり違うかも。これが一番痛いなあ)

Jr.の時に骨盤あまり大きくないって言われてて、分娩前にも帝王切開の可能性を言われてたからその辺が一番心配だったのですが、それも大丈夫そう。(太って骨盤まででかくなったのか??)

入院時に用意するものがかなり違うので今あわてて荷造りしなおしてます〜。

そうそう、おむこは推定3170グラムくらいあるらしい。
Jr.で3100足らずだったから女の子だしそれより小さいもんだと思ってたら・・・。
小さく産んで大きく育てる。
そうありたかったんやけど・・・。
っていうか女の子なのか??今更不安になってきた〜。
(まの)

2006年6月17日 16時03分 | 記事へ | コメント(10) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月16日(金)
おしるしきたー
予定日一日前。
今日生まれてきてくれると我が家としては一番都合がいい日。
アバラはまだ痛いけど、咳もかなりおさまって、耐えれる程度の痛み。
これは動いて陣痛をうながさないととはりきってお買い物へ。
実は昨日から行きたかったミ○タードーナツ全品100円セール。
ついでにひさびさにスーパーめぐり。
暑くてついつい屋内に逃げたってのもあります。

帰宅後汗臭いのでシャワーを浴びようと服を脱いだらおしるしっぽい出血が。

Jr.の時は陣痛から始まり、出産までずーっと生理の時のような出血が続いていたので、万が一のためにナプキンをつける。

おしるしきても出産まで数日かかる場合もあるらしいけど、兆しが見えるのはなんとなくうれしい。

はよこーい陣痛!
でもドーナツ食べてから♪
(まの)
2006年6月16日 12時12分 | 記事へ | コメント(7) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月14日(水)
おむこ、いまだ産まれず
産むまではちょくちょく更新しようと思っていたブログ。
でないとみんな「産んでる!」と思いそう。
案の定、携帯メールの返信が少しでも遅れると必ずと言っていいほど相手に
「絶対産んでると思ったー」
と言われてます。

しかしまだおむこ産んでません。
ブログさぼってたいいわけはただ一つ。

風邪ひいてました。

もう・・・この妊娠中一体何度風邪ひいただろう・・・
間の風邪はたいしたことなかった気がするんですが、妊娠初期の頃と今回の風邪は強烈でした。

今回の風邪はたぶんおむつまんかJr.からの感染。
2人とも咳しながら寝てて、ああやばいなあと思っていたら最後の最後に。

風邪をひいたのは約2週間前から。
まずは咳、喉の痛み、微熱、鼻水、そして回転性のめまい。

特に最初は喉の痛みがひどくて、つばを飲み込むたびに全身の神経が悲鳴をあげる感じ。

鼻水も原油高を気にすることなく3箱以上ティシュペーパーを消費。
「鼻水ダイエットができるかも」
とかいいつつ大量に放出。
かみすぎて鼻血もでるほど。(すみません汚くて)

それでも出産2週間前の風邪に前向きだった私。

今ひいておけば、そしてめまいもおこしておけば、まず出産の時に再度ひくことはないだろう。
そう思って耐えておりました。

しかし風邪は一向に治らず。
喉の痛みとめまいはすぐに治まったものの、咳がひどくて寝られない。
ちょっと焦ってきて、検診の時にお医者さんから漢方のお薬とうがい薬をもらう。

その数日後、今度はJr.が38.1度の熱。
今Jr.が病気で入院されては困ると慌てて病院へ。
さすが若いだけあってすぐに治るJr.

私の方もずいぶん咳もおさまりゆっくりながらも回復と思っていたら咳のしすぎてアバラ骨辺りに激痛発生。

ほんの数回の咳だけでもその痛みは増して、咳だけではなくて、少し動いただけでも痛くて叫ばずにはいられない。

特に寝ている時に咳が出やすく、そのたび激痛。
さらに寝相の悪いJr.に蹴飛ばされ我が子とは思えぬ憎さで
「ばかー!」
とベシベシ反撃。

声を発すると咳が出やすくなるため、おむつまんとの会話は紙に書いて行ったりしていた。

しかしJr.にはそうもいかず
「おかーさん、このネコちゃんわりい(悪い)なあ?」
「おかーさん、黄色好きい?」
などという質問にたいして頷くだけでは許してくれず、顔をゆがませ、咳をしないようにと緊張しながら返事をしたり。

そうこうしているうちにお腹が張る感じが少しずつしてきて、予定日もすぐ。
しかし・・・
こんなに痛いのにさらに陣痛になんてたえられーん!!
痛すぎて(あばらが)気絶するかも・・・。
と、さすがに前向き思考も底をつき、気持ちもよどんできました。

ただでさえお産前って不安がつのって情緒不安定になるのに・・・。
何の試練やねん〜!
と涙しておりました。


昨日、検診の時にその痛みをお医者さんに伝えたところ
「咳でアバラ折る人もいるからなあ」
と診てもらって、シップをもらい、早速貼ったところ夕方ころにはかなり痛みもおさまり、
「すごい回復力〜!私もまだまだ若いってこと?」
なんて子供のように喜んでいたら、寝しなになってまた痛み出しました。(涙

今望むのは
「お産に集中できる」
こと。
そろそろ出てきてもらわないと、私の骨盤あまり大きくないから予定日すぎると普通分娩が不可能かも。
とはいえこの痛みかかえてお産は嫌だ。
はあああ。。。

はああああああ。。。

はやく産みおえて、この時のことを笑って話せる時がきますように〜っっ。

そして予定日まであと3日。
がんばれ私の体〜っ。
2006年6月14日 10時49分 | 記事へ | コメント(12) |
| ひとりごと(まの) |
2006年06月01日(木)
かけこみ読書
おむつまんの父は趣味で野菜を作っています。
そして時々我が家にその野菜達がやってきます。
それと一緒におむつまん母が近所のスーパーで買ったらしいお菓子やふりかけなど。
そして時々入っている小説本。

おむつまん母が読んだらしいその本達はどうやら「そのまま家に置いてても仕方ないし、誰か読むかも」くらいの気持ちで入ってる感じ。

って真意はたずねたことはないのですが、決して
「こないだの本読んだ?どうだった?」
と聞かれることはないので勝手にそう解釈。

元々読書好きだけど、人から薦められて読むのが何故が嫌いで、自分で選んだ本しか読まなかった私。

でもJr.が生まれてからはすっかり読書生活から離れてました。

そんな中野菜と一緒に入っていたおむつまん母セレクトの小説。
せっかく送ってきてくれてるのにまったく読まないのもなあと手にしてみた。
私が絶対本屋で選んで買いそうにないそれをなんとなく読んでみると、とても面白くて。(宮尾登美子著「朱夏」と「春燈」)


そして先日野菜と送られてきた小説が、

「博士の愛した数式」
「嫌われ松子の一生」

おむつまん母がどういういきさつでこの本をセレクトしたのかわかりませんが・・・。
こつぶ夫人のブログにも出てきたし、興味をそそる2冊。

「博士・・・」
は最初少しずつ読んでいって、後半は一気に。
「嫌われ・・・」
は上下巻あって、二日で一気に。
Jr.が幼稚園から帰ってきても存在無視で読みきってしまいました。(爆

ずっと読まなかったくせに読み出すと止まらないものです。
このまま読書欲に火をつけてずーーっと読まずにPCの横にスタンバってる「海辺のカフカ」を!(これは絶対読もうとハードカバー新刊の時に買ってそのまま。文庫化されてるのを本屋で見かけた時はちょっと悲しくなりました)
産むまでに読破するのよー!

しかし「松子」は映画も見たいなあ♪
原作はちょっと暗いです。(映画のCMに比べると)
でもあの「下妻物語」の監督の「松子」はまた違ってて面白そう。
(まの)
2006年6月1日 14時18分 | 記事へ | コメント(7) |
| ひとりごと(まの) |
2006年05月30日(火)
まだ産んでません〜
今日は検診に行ってきました。
もう10ヶ月を入ったので毎週行ってます。
毎度体重計に乗るのにドキドキ。
今回初めて増えてなかった〜(T_T) ホッ
赤ちゃんはまだまだ降りてないらしくて、このままだとやはり予定日前後かなあと思ったり。

今度産む参院はJr.の時とは違う病院。
前は実家の近くで、以前から通院していた所。
しかしそこの先生が辞めてしまったし、里帰りはしないので、小児科と内科もしていて、家族全員お世話になっているところで産むことに。

先生はおじいちゃん先生。
ヒゲ面で、逆さ絵みたいなのでおむつまんは
「おきあがりこぼし」
と呼んでます。

この先生、最初の頃は口が悪くてJr.の予防接種にのんびりしていたら何度もしかられてました。(^-^;)
そのせいかいつも空いていて、待ち時間がほとんどないです。(この辺じゃあ珍しいと思う)

でも最近は全然叱る様子もなく(もしかしたら奥さんに注意されたのかもと勝手に思ったり)すごくマメなところもあって、なんとなく好きで通ってます。

まずお産が他の人と重なることはないと思うので、必然的に部屋は個室。
冷蔵庫もテレビも無料で貸してもらえるみたいで、食事は先生のお宅のおすそわけらしいです。

我が家から徒歩10分弱。
産気づいたらタクシーで行くほどの距離でもないかも。
徒歩で行けそう?
とはいえ徒歩で行って、途中陣痛にうめいてる私を見かけた人はびっくりするかもと思うとどうしようとどうでもいいことに心配してます。
(まの)
2006年5月30日 13時03分 | 記事へ | コメント(16) |
| ひとりごと(まの) |
2006年05月18日(木)
とうとう・・・
またもご無沙汰しておりますが元気であります。(*^-^)

そしてとうとう予定日一ヶ月前となりました。
さすがに色々用意しなくては・・・と気ばかり焦り。
実際のところは入院準備もできてません〜。

10月に妊娠発覚してから今まで時間が経つのが早く感じたり、ゆっくり感じたり。
今はどちらかというとゆっくり感じます。

2人目なんで慣れたもんだろうと思われそうですが、同じ妊娠でも色々違うことだらけでした。

つわりのあり方も胎動も。
ああ、Jr.とは別の子が入ってるんだなあと変に実感したり。

なので生まれた後もやはり違いがあって、生まれてみなくちゃわからないことだらけなんだろうなあと思ってます。

なによりJr.の反応が楽しみ!
今も赤ちゃんがいることへの自覚があるのかどうかわかりませんが、
「だっこー」
と言ってやってくると必ず私のお腹をよけてナナメ横から抱きついてきたり。
単にお腹邪魔やなあと思ってやってることなのかもしれませんが、少しでも自覚があってのことなのかなあなんて親バカっぽく思ったり。

たぶん、きっと・・・大丈夫なんでしょう。
後は現実的な出産準備をやるのよ私〜!!(まの)
2006年5月18日 22時28分 | 記事へ | コメント(7) |
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2006年05月07日(日)
GW4日目
5月6日

この日はフリマに行きたいと言う理由で神戸へ。
その前に幼稚園の自由登園日だったので少しだけJr.には幼稚園に行ってもらうことに。

しかし連れて行ったおむつまんと一緒に泣きながら帰ってきたJr.。
「ようちえん、いくー」
と言いながら行ったくせに門の前で
「行かない〜」
と泣き出したらしい。

がんばって毎日お出かけしたことがアダとなったのか?
ちょっと月曜が不安になってきたのでありました。

しかたなく早めに出発。
久々の神戸。
Jr.が生まれてからは初めてのこと。
1時間ほどの電車での移動、乗り換えもJr.には楽しくてたまらないらしい。

到着後「スイーツハーバー」に迷い込む

昼食もまだなくせにスイーツ堪能。
3人とも違うものを選んだんですが、おむつまんが選んだ菓子工房フラノデリスのプリンが一番美味しかった。
さすが甘い物好き。

その後隣で開催されていたフリマ会場へ。
てづくりのフリマってことで、神戸ってことで、期待していたのですが、店舗数も少なく、ビーズのアクセばかりって感じでかなり期待はずれ・・・。
ほとんど素通りって感じで上の階の子供服売り場とトイザラスへ。

生まれてくる子に一着くらい服を買ってやろうと思ったものの、あまりかわいいのがなくて結局Jr.のものばかり買ってしまいました。

その後モザイクへ。
遊園地のはしっこにタダで遊べるコーナー発見。
小さな滑り台が3台あって、ここでもすべりたおすJr.

時々隣に有料の汽車に乗りたい〜と叫んでいたが無視していたらまた滑り台に没頭。
こんなごまかしが通用するのも時間の問題だろうか・・・。

しばらくおむつまんと2人でJr.のすべりっぷりを眺めた後にウインドウショッピング。
少し小腹が空いてきたので中華ドッグを購入して港を見ながら遅めで軽めの昼食。

走って遊んでいるJr.を眺めている間に帰宅の時間。(Jr.の就寝時間が7時30分〜8時30分なのでいつも帰りは早め)

さすがに4日連続のおでかけに疲れたのかおむつまんもJr.と一緒に8時に就寝。

ただ出かけることを目的とした低予算のGWでした。
2006年5月7日 13時26分 | 記事へ | コメント(12) |
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GW3日目
5月5日

この日はJr.が喜ぶ場所として今まで行かなかったのが不思議な場所へ。
弁天町にある交通科学館。

行かなかった理由として、私の母、Jr.の祖母が昔ここに勤めていたことがあって、
「おばあちゃんが連れてったるな〜」
と言っていたのでそれ待ちってこともありました。

でもまあ、何度でも行けばいいし、きっと幼稚園でも行くだろうからと今回行くことに。

もちろん行くのに乗った環状線ですでにテンション高いJr.
とはいえ今まで何度がJr.が喜ぶであろうところに連れて行ってもいつもそこではテンション高くなくて(帰ってから思い出して高くなってる)ちょっとがっかりだったんですが、今回はかなりずっとうれしそう。

電車の模型見るたびに
「こり(れ)がいい!」
とでかい声で叫んでました。

ここのメインであるらしい模型鉄道パノラマ室。
しかし、どうも作りがちゃちい・・・。
マニアが作ったらもっと立派なのができるのでは?
と思ってしまいました。
それでも子供にはかなり受けてましたが。
できたらもっと改善して大人が見ても感動するものにしてほしいなあ。

帰りに一応おみやげ屋さんに寄ったけれど、あまり(私が)そそられるものもなかったので何も買わずに帰宅。

Jr.はあまり物をねだらない。
「こりがいい!」
とは言うけど、ねだらない。(この言葉が出て数秒以内にその場を立ち去れば何もなかったかのよう)
安上がりないい息子だ。
2006年5月7日 12時12分 | 記事へ | コメント(10) |
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GW2日目

5月4日

昨日我が家としてはかなりの出費だったので今日は質素にと、公園にお弁当持って行くことに。

最初は浜寺公園までの予定だったんですが、公園がでかいのでいっぱい歩かなきゃいけないことを恐れて住吉公園にすることに。

普段なら自転車で行くところを母がしんどいってことと、Jr.が喜ぶからってことで今回はチンチン電車で。

駅に着くとテンション上がるJr.。
ああ、すばらしきは安上がりな息子・・・。

しかし公園に到着してすぐJr.の様子に変化が。
ここの公園にはちょくちょく父と行くらしく、そしてその時にはかならず持参のアンパンマンのお砂場セット。
これを持ってきていないことに腹を立てたらしい。
「あんぱんまん持ってきてー!」
とわがまま言い出すJr.にお昼前で空腹の私はいつもの1.5倍くらい腹をたて。

ひとまずこのままでは怒りがエスカレートしてしまうと泣いてるJr.を無視してお弁当を食べることに。
鳥頭のJr.もしばらくしたら笑っていました。

ここの公園は桜の季節に来るとあちこちでバーベキューをしていて焼肉臭くてたまらないので避けていたのですが、桜が散っても結構バーベキューしている人達がたくさんいました。

私たちは私が作ったテキトーあるもの弁当のみ。
お腹も落ち着いたJr.は
「滑り台したい!」
と言い、少し離れた遊具場に猛ダッシュ。

ふだん親から少しも離れない人なのでこの行動にちょっとびっくり。
一度も振り向くことなく滑り台のところへ。
そして3台の滑り台を堪能し、10分ほどしてからハタと私たちのことを思い出したらしくて遊具場から離れ、まったくお門違いの方向へ走り出し
「おとーさーん!おかーさーん」
と叫んでました。

子供って・・・。
迷子になる要素たっぷりやなあと笑いながらJr.を追いかけ。

その後も他の遊具に行くことなく滑り台をすべり続けるJr.。
さすがに5分おきくらいに近くのベンチで見ている私とおむつまんを確認しながら。

その姿を見て滑り台の楽しさを忘れた自分にちょっと寂しさを感じたり。

この日もかなりのいいお天気に暑さを感じるほど。
Jr.が少し滑り台に飽きたのを見計らって帰ることに。
帰ることも大好きな電車が待ってるので嫌がることなく。

駅前の100均で食器を買って、和菓子屋さんでわらびもち買って帰りました。
2006年5月7日 11時57分 | 記事へ | コメント(0) |
| ひとりごと(まの) |
GW初日
今日でとうとう終わりのGW。
正直疲れたので「やっと終わったー!」って感じです。

GW前の検診で
「GWにはめはずさんように。動くなとは言わんけど」
とお医者さんに言われて、広島帰省は断念。

近場で、お金はできるだけかけず、でもしばらくおでかけできないからJr.が喜びそうなところに行こう!(母はあまり歩くと翌日肩こりで動けなくなるのでそれも考慮して)

ってことでJr.が一番喜ぶであろうドライブは必ず行こうってことだけ決め、後は前日、又は当日の朝にその日の予定を立てました。

4月の土日は用事があったためどこにも行けず。
我が家のGWスタートは5月3日から。

5月3日
去年数週間前から計画立てて、レンタカー予約して行ったにもかかわらず雨だったせいでほとんど車から出ることなく終わった能勢までのドライブのリベンジに。
さすがにGWだけあって、前日にネットで予約しようとしたらもう車はほとんどなく。
予定より少し割高の車(トヨタカローラ)を借りました。

Jr.は車に乗るってだけで大興奮。
運転嫌いのおむつまんは前日に
「家族が増えたら車は必要やなあ」
などとほざいていたくせに運転1時間後には
「あ゛〜!運転飽きたー!もう嫌や〜」
と嘆いていました。

車嫌いの両親の元に生まれたJr.を少し不憫に思ったり。

そして前回と違って渋滞に巻き込まれた私たち。
ナビに表示される到着予定時刻がどんどんずれていく。
お昼前に到着するはずが2時間もずれました。

おむつまんはナビがあるにも関わらず道を間違えるしで、イライラモードたっぷり。
はたしてちゃんとたどり着くのかどうか不安になる中なんとか今回メインと思っていた府民牧場に到着。

こちらで適当に昼食をと思っていたけれど、途中お腹空いておやつにと用意していたパンをパクパク食べていた私とJr.はお腹いっぱい。
おむつまんも予定通りに行かないことにへこんで食欲なし。

なのでひとまず牧場来たんだからとソフトクリームを堪能。
さすが(?)牧場のソフトクリーム。
濃厚ながらもあっさりしてて美味しかったです。

その後、羊へのエサやりに挑戦。
Jr.の手にエサを乗せて羊にやろうとするものの、その間にわりこんで私からエサをもらおうとするしつこい羊に何度もジャマされてしまう。

そのうちJr.も
「もういい!」
とエサやり拒否。

そしてたどりついてまだ30分も経ってないのに
「もう帰ろう!車乗ろう!」
と言い出すJr.

「何しに来てん〜」
とさらにへこむおむつまんに
「時間ないし、Jr.にとってのメインは『車』だから」
と帰宅を促す。


本当はサブの予定としておむつまんの大好きな『釣り』もあったんですが、そんな時間は到底なくて・・・。

レンタカーの返却時間は午後8時。
行きの時間を考えると間に合うのかとドキドキでしたが、帰りの方がかなりスムーズ。

時間に余裕があったので帰りに我孫子の業務スーパーによってあれこれ調味料などを買いだめ、その後長居のくら寿司で夕飯。

寿司よりルーレットで手に入れたキーホルダーに喜ぶJr.

最後にガソリン補給。
石油が高騰しているのに前回のドライブの時よりガソリン代が安い〜♪
と喜んでいたのですが、よくよく考えたら渋滞のせいでかなりドライブコースが短縮されてたからでした。

まあ、おかげでこの日の出費は17000円ほど。
これでもGW中一番お金のかかった日でありました。
2006年5月7日 11時34分 | 記事へ | コメント(0) |
| ひとりごと(まの) |
2006年04月27日(木)
すっかりごぶさたしておりますが、元気です(^-^;)
Jr.が幼稚園に行きだして、早3週間が経とうとしています。
このフリータイムを満喫しているというより、うまく活用できず、
「あ!もうお迎えの時間だ〜」
「帰ってきたらおやつだ〜」
「夕飯の用意にお風呂も〜」
となんだか慌しく・・・。

この環境に慣れた頃には出産の気がしてきました。

そして、どうやら長時間歩くとひどい肩こりになやまされることが判明。
先日も肩こりに苦しみ一日寝たきりの日曜日を過ごしました。

元々胸もないくせに肩こりのひどい私。
妊娠による体重増加は胸、お腹だけではなく、二の腕とか太ももとか、これって何の意味があってついてるんだ?という贅肉達が大集合。
肩がずっと悲鳴をあげているようです。

ということでおでかけも極少なめに。
歩くより楽だわといまだに自転車を離せずにいます。
乗れるかぎり乗ってやる〜っ。

そんな私とはうらはらに、毎日楽しそうに幼稚園に向かうJr.。

「幼稚園とお母さんどっちが好き?」
という愚問に
「んっと〜〜〜、ようちえん好き!」
の答えは通園一週間経つか経たないかの頃から変わりないです。
最近ではその答えに悲しい雄たけびを上げる母に気をつかい、答えた後に
「おかあさん、すき!おかあさん、すき!」
と2度連呼されます。
それはそれで30も歳の離れた幼児に大人気なさすぎな自分にさらにへこむのでありました。( ̄ー ̄;)

まあ、そんな感じなんですが、基本的には元気で、お腹の赤ちゃんも順調のようです。

生まれたらしばらくできないからと制作にも力入ってます。(進みは遅いけど)

そうそう、Y4さんも最近出てきてませんが、パソコンの調子が悪いそうです。
2006年4月27日 14時11分 | 記事へ | コメント(5) |
| ひとりごと(まの) |
2006年04月13日(木)
Jr.幼稚園へ行く
無事先週に入園式を終え、Jr.もとうとう幼稚園児。
何かと目が離せなかった1歳頃には
「幼稚園行くまであと何年・・・」
と遠い先の話でありました。

最近は特に危険なことをすることはなく、一人遊びが大好きなのでまあいてもいなくても(爆)な存在に。

とはいえそろそろお友達とのコミュニケーションをもっととって欲しい。
一人目で、あまり会話を必要としないせいか言葉が遅いのも気になるところ。

経済的には2年保育が望ましかったんですが、あと一年、ほったらかしの私といるのはちょっとかわいそうかと思い、3年行かせることにしました。

しかし機嫌良く行ってくれるのか?
私が幼稚園の頃は2年保育で、毎朝「お腹が痛い」と泣いていたそうです。
あまりに言うので1ヶ月ほど検査入院までしたことがあります。

なのでぜったいJr.がすんなり幼稚園に行くはずがない!
そう思い続けていました。

しかし・・・。
今日で登園3日目。
最初の日は幼稚園まで送っていって、こっそり逃げるように去ったものの特に泣いていた様子もなく、昨日は同じマンションの年中さんのおねえちゃんに手をつないでもらい、ちゃんと並んで登園していきました。
帰りは見知らぬ年中さんらしい男の子に手を繋がれ、母を見てもノーリアクション。
今日も同じような感じ。

そして
「幼稚園楽しかった?」
の問いに
「たのしかった」

「明日も行く?」

「あしたもいくっ!」

それはとても喜ばしいことなんですが、どうにもまだ疑う私。
一日に何度も上記の会話が繰り返されています。(Jr.はうんざりしてるかも)
ちなみにおむつまんも幼稚園が嫌いだったそうです。

マイナスとマイナスでプラスってこと?
まだ始まったばかりとはいえ、つい期待もしてしまうのでもありました。

それにしても一人きりってだけでこの開放感♪
あと2ヶ月堪能しまくらなくては!
(まの)
2006年4月13日 10時29分 | 記事へ | コメント(10) |
| ひとりごと(まの) |
2006年04月03日(月)
早寝早起き実行中〜
最近よくニュースなんかでとりあげられる夜更かしする子供。
まさにJr.がそうでした。
毎夜寝るは10時〜12時の間。
ほとんど私達と同時刻、時にはおむつまんの方が先に寝ていたり。(のび太のように寝つきがいい)
これではいかんと何度か早寝早起きにトライしたものの、失敗続き。
まわりからの
「一人目はそんなものやって」

「幼稚園に行くようになったら大丈夫」

と言う声に甘えて適当にやってました。

それに寝るのも遅けりゃ起きるのも遅い。
加えて夕方に昼寝らしきものもしていたので平均睡眠時間は12時間以上。
「そんだけ寝れば・・」
みたいなところもありました。

とはいえ4月から幼稚園に入園するJr.
私が通園していた2年間、ほぼ毎日
「幼稚園行きたくない〜お腹痛い〜」
と一番嫌なタイプの子供だったので、Jr.がそうなってもおかしくない。
なので少しでも機嫌良く幼稚園に行ってもらうためにも突然の早寝早起きはマイナス要素。

しかし母も早寝早起きが苦手なので
「4月1日から早寝早起きさせよう(しよう)」
と3月初め頃に計画を立てていました。

すると3月の20日頃に母の気持ちを察したかのように早起きしたJr.
これはチャンスとそのまま早寝早起き生活を実行。

基本的に朝7時30分起床、夜7時30分就寝。
途中起きだしたりするんじゃないかという母の不安もよそに順調な滑り出し。

しかし・・・
私がしんどい・・・
朝、テンション↑のJr.と反対にどんどん疲労がたまる一方・・・。
時々6時とかに起きて母の顔つついて遊んでるし・・・

一日の時間は長くなってるのにあんまり用事ができない。
そして最近はJr.がにほんごで遊んだりピタゴラをスイッチしている間にこっそり一人で二度寝をする習慣が・・・。

こんなんで2児目の育児ができるのか?
でもそんなんできるのも今のうちだし・・・。
ええい寝れるうちに寝てしまえ〜
と自分だけ甘やかす生活は続いているのでありました。

それも来週のJr.の入園まで。
それともさらに続いてお迎えに寝坊したりして・・・。
やりそうだなあ。
(まの)
2006年4月3日 13時08分 | 記事へ | コメント(8) |
| ひとりごと(まの) |
2006年03月24日(金)
お誕生会
先日、自宅にて地味〜に私のお誕生会をしました。

「お誕生日だから」
という理由で容赦なく働かされるおむつまん。
買出しに走らされ、夕飯の準備も。
私は王様気分でラクラク待機♪

今回はしゃぶしゃぶ。
普段牛肉を高いからという理由で食べない我が家。
たまに食べるんだから美味しいのがいいってことで近鉄百貨店に入っている「竹福」でお肉を購入。
一枚一枚包まれてるってだけでなんだかテンションが上がる安上がり家族。

支度ができたところでお誕生日席(上座)に座ると私の前に得体の知れない白い物体が置かれていました。




私「何これ?」

おむつまん「湯葉。お前好きやろ?だからお前の分だけ買ってきた。スーパーのんやけど」

そう、私は湯葉キットで湯葉を作って食べるほどの湯葉好き。
思いがけないおむつまんの心くばりにさらにテンションが上がる。

しかし食してみるとさすがスーパーの湯葉。
いつもの作りたて湯葉に比べたらちょっと寂しげな味。
でもおむつまんの気持ちを薬味に美味しくいただく。

そうそう、お花も買ってきてくれました。



「地味・・・それに臭い・・・」
と思わず正直な感想がでてしまいました。
いつも何かとお花をせがむ私。
「お花ってもらって嫌な思いはせえへんで」
とこんこんと言ってきました。
なので今回も買ってきてくれるかとちょっくら期待していて少し前に一緒にでかけた時に見かけた花屋さんで売られていた「桜」に過剰反応していた私。
「桜いいなあ。春って感じやなあ」
鈍いおむつまんにもきっと伝わるだろうというほど連呼。

なので桜を買おうかどうしようかは迷ったらしい。
しかし

「丈夫そう」
「根がついてるので育てられる」

という理由でこれになったらしい。

いやいやうれしいんですが・・・
桜・・・
ちょっと期待してただけに・・・
来年はもっとあからさまにプッシュしてみよっと。

そしてメインであるケーキ。
いつも私の誕生日のみ買ってきたケーキなのですが、出産、入園前に少しでも節約したい気持ちが勝って手作りとなりました。

とはいえ自分の誕生日に自分でケーキ作るのもなあと思った私。
「スポンジは焼くからデコレーションやってくれへん?」
とおむつまんに聞いたところ了解を得たので今回はおむつまんプロデュースケーキってことで。

こんな感じに。




おむつまん的には納得できないデキだったらしいのですが、そうそう綺麗にデコレーションされたらいつも苦戦している私の立場がない。
再利用の「35」がまたわびしさを演じてたり。

プレゼントはアラビア社のムーミンのマグカップ。
自分でネット注文しました。(爆)

さすがにJr.からはまだ何ももらえないなあと思っていたらシャブシャブ効果でお絵かきできる状態になった窓に私の絵を書いてくれました。
初めてのことに喜び、記念撮影。
見難いけどちゃんと目と鼻と口がついてて、この後足とかもつけてくれました。(涙



去年に比べるとちゃんと「ハッピーバースディ」も歌えるようになったJr.
ただ
「ハッピーバースディ ディア おむちゃん〜♪」

とおむつまんの名前で歌ってる・・・。
それは2月の余韻か?
ちゃんと母の名前で歌ってくれ〜っ。
(まの)
2006年3月24日 09時41分 | 記事へ | コメント(12) |
| ひとりごと(まの) |
2006年03月22日(水)
目やに一家

3月に入ってから風邪をひいていた我が家。
まずはJr.
一日だけ熱が出ただけで、特にひどくならずに一安心。
すると翌日目やにがでてきた。
まるで生まれたての猫みたい〜と笑っていた両親。
数日後、私の片目が目やにに襲われるまで「目やにがうつる」という概念はなかった。

そして、自分がうつって初めて目やにに脅威を感じる。
じわじわと出てくる目やに。
痛くも痒くもないけれど、とにかくうっとうしい。

しょっちゅう拭きとらなきゃいけないし、ティッシュだと目が痛くなるので専用のタオルを用意していつも手元にスタンバイ。

しかし、どっからでてくるねん、目やにって…。
だいたい目やにって何?
と妙に興味津々で鏡を何度も見ていた。

そしてその夜、目やにがまるでセメントのように固まり、私の片目はまったく開かなくなった。

まだ早朝だったけれど気になって洗面所へ。
鏡で見るとすごい形相。
今なら特撮いらずで採用されそう。(どこに?)
乾いた状態で目やにをとろうとするとまつげも抜けた。
慌ててぬるま湯でセメント目やにを落とす。

すると奥二重の私の目がはっきり(ぼっこり?)一重になって出てきた。
視界も狭い。
昔朝まで泣きはらした時、こんな目してたよなあ。
なんか懐かしいなあ。
今、そこまで泣けって言われても無理だよなあ。
などと昔を懐かしく思ったり。
目やにで思い出にふけるとは。

その日、もう片方の目も目やにに襲われた。
片目ずつやられたので治るまで時間がかかったが、おかげで両目がつぶれる事態からは免れた。

そしてその後おむつまんにも感染。
感染予防にと用意していたタオルをそれとは知らず使って口とか拭いていたのでうつるのは時間の問題だろうと思っていたけれど…。

ここまでくると仲間意識が出てきたり。
「なあ?すごいやろ?明日の朝は絶対目が開けへんで」
とうれしそうに教えてあげる私。

そして私と同じく
「目やにって何やねん〜!」
と目やにに夢中になっていく様子がまたうれしかったり。

目やに一家は同じものを共有するということで少しいつもより仲良しだった。
なにかと目やにの話で爆笑していた。

顔つきまでみんな一緒だった。
こんな感じに。
(まの)
2006年3月22日 10時24分 | 記事へ | コメント(6) |
| ひとりごと(まの) |
2006年03月05日(日)
隠れた阿倍野を探しに行きました
金曜にJr.が熱を出し、元気なものの心配して過ごしていると一日で熱が下がり、なんだたいしたことないやん〜と思っていたら昨日から鼻水が出てきて、夜中は鼻詰まりに苦しみ何度も起きる始末。
おかげでこちらも寝てられず昼過ぎまで朦朧としてました。
一日寝不足ってだけでこんなんじゃ、お腹の子が生まれた後大丈夫なのか?と心配になってきました。(^-^;)

なんとか昼過ぎから行動開始。
今日から始まった阿倍野のイベントを見に行くことに。

まずはおむつまんの写真が貼られている旧体育館前へ。
期待以上に誰も集まってない…。
っていうかこれがイベントの一部なのか?
と思うほど地味に写真は貼られてました。
若い時に抜きすぎて半分なくなってる眉毛が影の感じでくっきり眉毛に見えて変な顔で写ってました。
私だけで大盛り上がり。
「Jr.〜おとーさんどーこだ?」
「記念に写真とっとこ〜」

しかし
「…もう行こうぜ。誰も見てないことが恥かしい…」
とおむつまんに言われ、約1分ほど滞在で次のイベント場所へ。

向かいのあべのベルタ付近でもなにやらやっている様子。
ウサギのぬいぐるみがウロウロしているのが見えたので行ってみることに。
ベルタの前ではトヨタの「ベルタ」が展示されているくらいで特に何かしている様子はありませんでした。

ウサギも見失い、面倒なので次の場所へ。
HOOPがどうやらメインイベント会場のようなのでそこへ向かいました。

途中、スポーツプラザ内でもなにやらやっていたり、協賛しているお店それぞれで芸大の学生さんの作品が飾られたりしていたようなんですが、どれがそうなのかわからないものが多数。

HOOPへたどり着いたものの、ここも思ったとおりよくわからない感じで…。
学生さんらしき人が絵を書いていたり、巨大なパズルのピースに「阿倍野のどんなところが好き?」の問いを1000人に書いてもらうということをやっていました。(スポーツプラザとかベルタでもやっているらしい)

この予想通りの感じに阿倍野らしさを感じ安堵したのでありました。

しかしチラシとかスタッフジャンパーとかお金かかってるよな…(まの)
2006年3月5日 23時13分 | 記事へ | コメント(18) |
| ひとりごと(まの) |
2006年02月23日(木)
『隠れた阿倍野をさがしに行こう』
って皆さんご存知でしょうか?
阿倍野商店街と芸大生とのイベントみたいなんですが。
私は今日たまたまサイトを見つけました。でも見つけた理由もありまして…。

一週間ほど前、おむつまんがいつものように会社から帰宅した時の話。

おむつまん「俺、今日写真撮られた」

まの「写真?何の?」

お「なんかHOOPの近くを歩いていたら芸大の学生が撮らせてくれって」

ま「何それ?」

お「なんか阿倍野らしい人を撮ってるとかで3月5日から阿倍野のどっかで貼られるらしい。年齢を書いたボード持たされて、写された」

ま「へー、よかったやん阿倍野住民に認められて」

お「ビッグイシュー売ってるおっちゃんとかも撮られてた。ほら、お前がいつも買ってるおっちゃん」
(なんかすごいうれしそう)

ま「へー、よかったやん」

いまいち何のイベントなのか、はたしてホントに学生なのか、どんな風にその写真の使われるのかおむつまんの説明ではよくわからず、「もしかしたら偽装パスポートに使われたりして」とか勝手な疑惑を抱いたり。
まあ3月になったらHOOP近辺の阿倍野をうろつこうかと思っていました。

そして今日たまたまあべのベルタのサイトを覗いていたらそこから『隠れた阿倍野をさがしに行こう』というサイトにジャンプ。

すっかり写真のことなど忘れていたのですが、サイトを見てピンときました。
「これちゃうん?」

でもイマイチやっぱりよくわからんイベント…。
阿倍野らしいというか…。

とにかく偽装パスポート使用ではなさそうです。(ほっ
3/5〜12まで「35」のボードを持った会社帰りの疲れたサラリーマンの写真が阿倍野の町に飾られることでしょう。

おむつまんを知ってる方はどうぞ写真前で指さして笑ってやってください。
おむつまんを知らない方もどうぞ阿倍野にお越しの際は「これだろうか?」と探してみてください。
(まの)

http://abeno-art.com/pc-top.html
2006年2月23日 18時46分 | 記事へ | コメント(15) | トラックバック(0) |
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2006年02月22日(水)
化粧
先日私の母方の92歳の祖母が亡くなりました。
祖母はずっと山口県の小さな島に住んでいて、瀬戸物屋さんをしていました。
数年前から大阪の病院に。

子供の頃は毎年夏に帰省していた私はたくさん並んでいるけっして高級そうではない食器達に興味津々でした。
「まのの欲しいの持って帰り」
と言われ、かわいい女の子の絵の描かれたお茶碗達のどれをもらおうかと楽しみにしていました。

祖父が亡くなってからは商品は処分、本町で働く叔父がほとんど無料で仕入れた生地を祖母の家に送ったものを1m100円とかで販売していました。
なのでお店の大半が生地の山。
たぶんまだ宝の山はそのまま。

大きくなってからまったく近寄らなくなった祖母の家。
10年ほど前に祖父が亡くなった時に寄ったのが10年ぶりくらい。
私が切った分厚い(分厚くしようとは思ってなかったけど、そうなった(^-^;)なまこを美味しそうに食べてた祖母の姿だけが記憶に残っています。
たぶん
「おばあちゃん、こんな分厚いの噛み切れるかな」
と心配してたからかも。

それからまた数年後結婚した私は結婚式に出席できなかった祖母におむつまんを紹介しようと広島帰省のついでに祖母の家に一泊することに。
パッチワークをはじめた私としては宝の山もかなり目当てでした。

子供の頃帰省してもいとこ達の遊ぶのに必死であまり祖母の思い出はなく、この夏のことが一番印象に残ってます。

中でも印象的だったのが
町内か島内の年寄り番付を見せてくれたこと。
長寿な人が横綱で年齢別に番付されているもの。
当時80代後半だった祖母はまだ序の口近辺だったと思います。
祖母はこの番付と町内か島内の新聞みたいなものに書かれている死亡欄を照らし合わせ、番付に書かれた年寄りが亡くなると赤線引くことを趣味にしているとのこと。(^-^;)

一体祖母がどういう気持ちで赤線引いていたのかは今だにわかりませんが、お葬式の後そのことを思い出し、祖母はきっとあの世で自分の名前に赤線引いてるんだろうなあと思うとちょっと可笑しくなりました。

そしてもうひとつ印象的だったのが泊まった翌朝のこと。
祖母は起床するとテーブルの前にちょこんと座りお化粧をし始めました。
薄化粧だったのでまったく気づかなかったのですが祖母は毎日ちゃんとお化粧しているとのこと。
うちの母ですら私が幼い頃からほとんどすっぴんで生活しているのに…。
この歳にして女としての身だしなみにこだわっている姿に感動すらした私はその後、たとえでかける予定がない日でも極力化粧だけはちゃんとしようという気になりました。
それでもついついすっぴんでいたりする日があるのですが、それまでと違ってなんとなく罪悪感を感じたり。
なんというか、女として祖母がやってることくらいは孫としてがんばろうって気になったわけです。

とはいえ妊娠中の最近はついダラダラとすっぴん日が増えていた今日この頃。
祖母の死をきっかけに初心を思い出したのでありました。

余談ですが、祖母の死を知った後すぐに祖母の棺にお化粧品を入れようと思い立った私。
いざ化粧品のお店に行って
「これってちゃんと焼けるのか??」
と疑問に思い、口紅なんかだと色が溶け出して祖母の骨に色がついちゃったら…と断念しました。
ケースも燃えにくそうだし。
お供え物として持っていくことにします。(^-^;)
2006年2月22日 13時23分 | 記事へ | コメント(10) |
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2006年02月15日(水)
記録更新〜
少し前にヒラリーさんのところのコメでも書いたんですが、おむつまんのバレンタインデーの戦利品は少ない。
結婚したての頃、初めてその戦利品の少なさ、小ささに、そこまで人気がないのかと愕然とした覚えが。

一番ひどい時にはキ○ィちゃんの銀紙に包まれた親指サイズのチョコ一個とか。(それも保険屋のおばちゃんから)

まあ、もらえそうな女子社員が当日休みで翌日もらったり、そういうこともあったような気もしますが一番いいものでもヒラリーさんランクの予算の下より下がほとんど。

私ですら千円以上のものをもらったことがあるのに…(それもどうかと思うけど)

とはいえ年々良くはなっていってました。
去年はちゃんとした(?)ブランドチョコをいただいたり。
不景気で義理チョコがリストラされてる今、まあそんなものかなあと思うくらいになってきました。

しかし…。
去年の春に異動したおむつまん。
今の部署に女性はゼロ。
また保険屋のおばちゃんオンリーか…と思い、甘い物好きのおむつまんのためにでっかいチョコケーキを焼いて帰宅を待っていました。

なかなか帰るメールが来ないので何してるんだろうと待ちきれず電話してみる。

「まだなん?」
の問いに
「俺…Jr.にも負けるかも…」
と悲しげな声。

私としては今年は期待していなかったのでおむつまんもきっとそうだろうと思っていたのですが、期待していたのか!?

そう思って話していると保険屋のおばちゃんも来なくて今年はなんと0個。
保険屋のおばちゃんにもらえてもきっとうれしくはなかったと思うのだが、もらえないのは悲しいらしい。

「ええやん、嫁が手作りチョコ作って待ってるんやから。
はよ帰っておいで」
と慰めたり。

ああでも、

毎年紙袋いっぱいのチョコ。
中にはこれって手作り?なんか力入ってない?
一緒につけてるカードのメッセージってなんか意味深…?
まさか私の夫に気が…?

みたいなことにちょっとばかし憧れる私も少しへこむのでありました。

結局私の母からとママ友さんからと、私からとで3個。
Jr.とは同点。今のところいい勝負。
(まの)
2006年2月15日 12時48分 | 記事へ | コメント(14) |
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2006年02月12日(日)
ノンアルコールの甘酒
先日「ちちんぷいぷい」の「あれにはこれ」のコーナーで紹介していた甘酒。
なんと酒かすを使わずアルコールゼロ。
今の私には持ってこいだわと衝動買いしてしまいました。
早速ママ友さん達を呼んで試飲。

お砂糖は一切入ってないのにすっごく甘い!
ここまで甘いと後にひきそうなのにひかず、とってもいい感じ。
しかし他の人の反応は「美味しい」と言ってくれるものの、私が思うほどのものでもなく…゛(・・ ンッ?
甘い物好きのJr.も一口飲んで逃げていきました。(悲

そしてママ友さんに
「まのさんって甘酒好きなんや〜」
と珍しそうに言われて、初めて甘酒に好き嫌いがあることに気づいた私。
あまりに好きなんでまったく気づかなかった…。( ̄ー ̄;)

でも勝手に嫌いだろうと思いこんでいたおむつまんが意外に甘酒好きだということが発覚。
一番うれしそうに飲んでました。

それはそれで私の飲む分が減るやん…とせこいこと考えたり。(爆

「ちちんぷいぷい」で紹介されたものを購入したのはこれで3回目です。
一度目は『岸田ポン酢』
二度目は洗えるスリッパ。
これは義母へのプレゼントに。

他にも欲しいものがあってまだ買えてないけど、HPをチェックしたりしています。(まの
2006年2月12日 16時03分 | 記事へ | コメント(9) |
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2006年02月08日(水)
2月ですねー(って今さらですが…
またも睡魔に襲われる日々を送っています。
少しですが胎動も感じるように。

そしてイベント続きの2月。
今年は初めて太巻き作りました。



料理の本見たら作れるだろうとその日に見ながら作ろうとすると材料に

厚焼き卵…市販

なんで市販なんだーとつっこみながら厚めに卵を焼きました。


そして週末にはおむつまんのお誕生会。
去年はたまたまママ友家族(パパ、ママ、子供3人)がやってきてにぎやかーな感じでしたが、今年は親子3人で。

ロウソク、20代後半の時に一度年の数分立てたことがあったのですが、熱すぎてケーキが溶けました。
そして熱すぎてロウソク消そうと顔を近づけるのも危険なほど…。

それからは1の位の数だけ立てたりしてたのですが、今年はいいもの見つけました。
私の誕生日にもリサイクルするつもりでおいてあります。



おむつまんの誕生日の翌日が入籍記念日。
もうええやんって思うんですが、最近までケーキ食べたさに祝おうとしていたおむつまん。
一昨年に丁度Jr.がインフルエンザで入院して、それどころではなくなってから祝うこともなくなりました。

なんと7周年。
ってことは付き合って8年足らず。
長いような短いような。
(まの)


2006年2月8日 23時19分 | 記事へ | コメント(6) |
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2006年01月23日(月)
どっちが好き?
週末からちょっと喉が痛い。
どうやらおむつまんの風邪をうつされたらしい。
妊娠して2度目の風邪。
もともと年に2.3度は風邪をひくのですが、Jr.を身ごもってた時は一度も風邪をひくことなく
「さすが妊婦!」
と思ってたのに…。

まあどうせ寒いし、ここんところのひきこもり生活ですっかり外出が億劫になったので当然のように自宅から一歩も出ずに土日を過ごしました。

親子3人でじゃれあっている時、ふとJr.にこんな質問をしてみた

「なあなあ、Jr.、お父さんとお母さんどっちが好き?」

すると満面の笑みを浮かべて

「おかーさん!」

と私を指差すJr.

落ちこむおむつまんにさらなる爆弾を浴びせかけるように

「おかーさん!おかーさん!、おかーさん〜!!」

あまりにおむつまんがかわいそうなので
「お父さんも好きやんなあ〜」
とフォローするもののさらに落ち込んでおりました。

まあ、伊達に腹を痛めて産んだわけじゃないしね〜と余裕の私。

その後ここ最近何度も夕飯作りに来てくれている友人のぴよこがやってきた。
同い年で独身のぴよこは美人で料理が上手い。
つい最近も20代前半に間違われたほどの妖怪ぶり。
彼女を見てると一体世の独身の男共はどこ見て歩いてるんだ?といいたくなるのであるが…。

彼女の美味しい料理を堪能し、また何気にJr.に質問。

「お母さんとぴよちゃんどっちが好き?」

すると満面の笑みを浮かべて

「ぴよちゃん!」

ナヌー!? ( ̄△ ̄#)

その後悲壮な顔で何度聞いても答えは同じ…。

そりゃあ、いつかは私以外の女を選ぶ日が来るって覚悟はあった。
しかし生まれてわずか3年で…。
それも相手は私と同い年…。
細かいこと言えば3月生まれの私の方が年下よ…。
お前なんか…お前なんか…。(涙
(まの)
2006年1月23日 19時25分 | 記事へ | コメント(5) |
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2006年01月11日(水)
ぐるぐるぐる
3連休の初日のお昼過ぎから回転性のめまいで倒れてました。
丁度一年ほど前に始まった回転性めまい。
その時も突然で、めまいと共に吐き気をもよおし、丸一日起き上がるのも困難に。
それからも何度か軽度のものはあったものの、今回ほどのものは一年ぶり。

横になってテレビを見ていて、寝返りをうったとたん視界がぐるぐる回りだし。
ああ、また始まったとそのまましばらく寝ていておさまったところで体を起こしたら再度グルグル。
そして吐き気。
何度か同じことを繰り返してうっとうしいので吐きにトイレへ。
嘔吐すると共に回転スピードが遅くなって、なんとか停止。

どうにも動けない私のかわりにおむつまんが用意してくれていた夕飯を食べだす。

吐いてすぐよく食べるよなあ…

という目で見るおむつまん。
しんどくても食欲はあるのだ。

その後回転はおさまったものの、体調優れずほぼ3日寝たきりでした。(3日目は半分サボリ気分)

実は病院嫌いの私はめまいのことでまだ病院には行ってなくて。
ただ、ネットで調べると「メニエール病」か「前庭神経炎」ってやつかなあと思ってるのですが、「メニエール病」の場合はちゃんとした治療法がないとのことで、じゃあ病院行ってもなあとほったらかしにしていたのですが、妊娠中の今となるとちょっと後悔。
でも昨日の検診の時にお医者さんに相談したら何度もあるものではないから様子見る程度でいいとのこと。
ちょっとほっとしたのでありました。

「メニエール病」はストレスから起こったりするものらしく、よくよく調べると回転性のめまいと嘔吐の他に耳鳴りや難聴も伴うらしいです。
今まで耳鳴り難聴はなかったのでたぶん違うのみたいですが、
「ストレスたまってるからやねんって。ストレスの元といえばあんたしかおらんで〜」
とおむつまんを責めてみたりして発散しております。

今はもうめまいもなく元気です!
後はお産の最中に起こらないことだけ祈ります〜。(まの)
2006年1月11日 12時06分 | 記事へ | コメント(11) |
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2006年01月04日(水)
あけましておめでとうございます
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

昨日無事広島より帰ってきました。
年末は紅白を見ながら生牡蠣を食べてあたりかけたりしました。(食べたらなんだか苦くて、「もしかして…」と動揺。そしてその動揺のせいかすぐに気分が悪くなってリバース。おかげで大事には至らなかったものの牡蠣大好きだし、その後のカモ鍋も年越しソバも口にできず惜しいことをしました…泣)

元旦には義母が31日に仕事が入っていたため注文していた中華のおせち、2日にはプリンスホテルのバイキングと美味しいもの三昧。
31日の分を取り返して大満足なお正月でありました。

今年はJr.の入園、2児目の出産と多難なイベント多しですが、それもまた楽しんで過ごしていきたいと思っています。
もちろん制作の方もペースはスローかもしれませんが楽しく♪

皆様にも良い一年になりますように。
そして世の中もあまり嫌なニュースは少なくありますように。(まの)
2006年1月4日 23時29分 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年12月26日(月)
今年のクリスマス
イヴの日に実家で予定通りクリスマスパーティをしました。
例のかわいい兄弟と両親も参加。
私はお昼前からケーキとピザ生地の作成。
年に3回(おむつまん、Jr.の誕生日とクリマス)はデコレーションケーキを作っているのですが、毎回デコレーションに苦戦・・・。
心身共に疲労します〜。

今回はごまかし策満載&クリスマスケーキのカタログ参考に作ったのでわりとシンプルにいい感じ(自画自賛)



ケーキ、プレゼント、サンタ変装用具等を持って自転車で実家へ。
こんな時に限ってコケやしないかとドキドキ。
たぶんコケたら後ろに乗ってるJr.より前に乗せてるケーキを守りそうなくらい神経がケーキに。

そしてなんとか無事到着。
全員集まり乾杯〜♪
かなりお腹を空かせていたらしいJr.は中3と小3のお兄ちゃん達よりたくさん食べてました。

その後はプレゼントタイム。
こっそり別室で着替えを終えたおむつまんサンタの登場。
「うおっほっほっ、よいこはどこだね〜」
の言葉に予想以上にウケる兄弟。
Jr.はまったく誰かわからない様子で
「こんにちはー」
と挨拶してました。

予定では小3の弟くんも騙そうってことだったんですが、変装のヒゲがピラピラめくれて横からみたらモロバレでした。

そしてその時には渡し切れなかったJr.へのプレゼントの残りを渡す為に自宅に戻ってからも再度現れたサンタ。

来年はもうご対面は無理かもしれないのでスペシャルサービスってことで。



ちょっぴり目が怪しく光るサンタ。(まの)
2005年12月26日 00時28分 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年12月24日(土)
クリスマスの思い出  今日またひとつできるかな
なんだか恥さらしなクリスマスの思い出ばかり書いてしまいました。(反省)
しかしその後社会人になって初のクリスマスに父に買ったプレゼントを父に投げつけたり、
彼氏に買ってもらったプレゼントのピアスを2度も無くし、無くしたとはとても言えず2度自腹で買いなおしたりとプチ波乱万丈なこと続き。

そのせいか本当にクリスマスがどうでもよくなってきた20代半ばの頃。
むしょうにカレーラーメンが食べたくなって、イブの日スーパーに買いに走り、欲望どおりに夕飯にカレーラーメンを食べた時は本当に満足感でいっぱいでした。(当時独身彼氏なし一人暮らし)
どうでもよくなってきたのはそれだけが理由ではなく…。

私が20歳の時に実家の隣の隣に住んでいる一家に長男が生まれ、その年から我が家は毎年彼と彼の家族を招いたクリスマスパーティを開くことに。
それまで子供(私と弟)も大きくなって盛り上がりにかけていた我が家のクリスマス。
それが彼のおかげで楽しいものとなりました。(5年後からは彼の弟も)

子供はあまり好きではない父と私にとっても、もう目に入れても痛くないってほどかわいい彼ら。
我が家は彼らにメロメロ。
一人暮らしを始めても、彼氏ができても、彼らとのクリスマスパーティは絶対参加。
ケーキやプレゼントを見て喜ぶ姿に「萌え〜」状態。
彼らのおかげでその他プライベートで色々あってもクリスマスは楽しく過ごすことができました。
なのでそれまで自分の中で重要視されていた自分中心のクリスマスはどうでもいいように。

しかしここ数年実家の経済的事情でなくなってたクリスマスパーティ。
彼はもう中3なんでそんなに楽しみにはしていないと思うけれど、彼の弟くんはまだまだ家族との(うちは他人だけど)クリスマスが楽しみな年頃。
弟くんは私と同じくらい物欲の塊なので楽しみな理由はそこにもありそうだけど。

「今年はおばちゃん(私の母のこと。私は「お姉ちゃん」と呼ばれてる。照)家でクリスマスパーティやれへんの?」
と何度も聞いてくるのでなんとか復活しようってことに。

今日はそのパーティの日。
中3の彼は彼女ができたらしいから来ないかなあと思っていたら別れたらしく参加♪
あとは弟くんの欲しいものをちゃんとプレゼントできるかが心配ですが、大人数でワイワイと。

今年はおむつまんがサンタになって皆にプレゼント渡す予定です。(まの)
2005年12月24日 12時03分 | 記事へ | コメント(2) |
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2005年12月19日(月)
今日の出来事
ここ数日注文いただいた分の商品発送もあったので郵便局まで行きました。

Jr.と一緒にあるいても徒歩5分ほどのところなんですが、行く前に
「トイレは?」
の問いに
「ない!」
ときっぱり言い切るJr.。

ついそれを信じて連れていったら郵便局で手続きしてもらっている間に

「トイレ〜!!\(@;◇;@)/ぴぃぃぃぃぃぃ」

恥かしいほどの雄たけびに大泣き。
なんでそんな急やねん〜っ。

「すっ、すぐ終わるから待ってな!」
とワタワタしながら郵便局を出て、家までの道のりを大泣きする息子とそれをを見て笑いが止まらん母。

急いで帰りましたが、間に合わず…。

それがものすごくくやしかったのか、トイレに行って自分のお○ん○んをつねって「痛い〜!!」
わが息子ながらおもろすぎ…。

そんなに漏らすのが嫌なくせになぜ朝起きてから布団の上でおもらしするのか…。(おかげで一週間ほど前から寝る前はおむつに格下げ中)

幼児の気持ちは複雑?です。

とりあえず次回からは何があってもおでかけ前にはトイレに連れて行こうっと(^-^;)(まの)
2005年12月19日 23時50分 | 記事へ | コメント(16) |
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2005年12月12日(月)
人前式
昨日は某エステの会社に勤めていた頃の友人の結婚式に参列してきました。
友人、知人はほとんど呼ばないこじんまりとした式だったんですが、たまたま帝塚山というえらい近所で式をするとのことで
「行きたい〜♪」
と何も考えずこちらからお願いしてしまいました。
行ってみると全員で20人足らず。
他にも友人らしい(たぶん)人も来ていたのですが、親子3人で参加は親戚除けばうちくらい…。
ちょっと自分のずうずうしさに反省。

そして初めての人前式。
参列した人達に結婚を誓うものなので、お式中二人がこちらを向いている時間が多いのはなんとも親近感がわきました。

しかし新郎新婦とあまりに近距離で恥かしくなってどこ見ていいのだか目が泳いでました。(おむつまんもそうだったらしい)

両方の父親から一言ずつ挨拶があったり、シャンパンで乾杯があったり、たぶん他の式とは違って決まったことはあまりなくて、新郎新婦の希望なども取り入れられるところが多いのだろうなあという感じでした。

シンプルな感じが好きな二人らしい、余計なものがない洗練されたいい式でした。
そして最後に花嫁から両親への手紙。
登場した時からすでに涙が止まらない感じだった彼女がずっと涙をぬぐいつつ読む姿に思わずもらい泣きしそうになりました。

そして無事式が終わって帰り道(近いので徒歩で帰った)
「やっぱり手紙がないとね〜」
と、おむつまんと結婚式に行くたびいつも出てくる言葉が。

私たちの結婚式と披露宴(と言っても親戚のみの簡単な食事会)に「花束贈呈」とか「両親への手紙」という感動物はありませんでした。

正確に言うと、忘れてました。(爆
気づいたのはずいぶん後で、たまたまテレビで誰かの披露宴を見て。「あ!これやってないで!」

そうか・・・だから感動も涙もない結婚式やったんや…。
披露宴ではおむつまん家からの提案で最後に皆で水戸黄門のテーマソングを歌っておひらきでした。
それはそれで思い出に残るものだったし、後悔はないんですが、ついつい反省してしまうのでありました…。(まの)
2005年12月12日 15時49分 | 記事へ | コメント(11) |
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2005年12月09日(金)
クリスマスの思い出 ひとりよがり編
どんどん自分がなさけなくなっていくこのクリスマスの思い出…。
恥さらしまくりでどんどん続きます。(もうええやん…)

もう家族のクリスマスに期待できなくなった私。
しかし涙のクリスマスを過ごすことだけは避けたかった。
だって世界中の人が幸せになる日なのに!(大きな誤解)

その頃は私も中学生になり、家族より友人が大事な時期。
私は大事な友人達に矛先を向けた。

12月になると数人の友人に
「クリスマスプレゼントちょうだい!プレゼントはわざわざ買わなくていいから。不用品でいいから『リボンつけて』ちょうだい」
そして数点のプレゼントをゲットした。
それなりにプレゼントらしいものをくれる子や、まさに不用品であろうものをくれる子などさまざま。
ラッピングされたそれらを開けるのは楽しかった。

もちろんもらった友達に私からもプレゼントをあげた。
お金がないので何かと手作りで。
クリスマス柄の生地でお手玉を作ったり、クッキーを作ったり。
ラッピング用紙も買えないのでベルタにある今は無き「そごうHOP」のクリスマスチラシで包装。リボンもリサイクル。

はたしてそれをもらった友達が喜んだのかどうか?そんなことは私には興味のないことだった。(爆

親へのあてつけのように「あんたらにプレゼントもらえなくても楽しいのだ!」と主張したかったのだ。(恥

でもそんな感じなので無理がある感は否めず、もちろん親達もそんな私の行動にも気づかず。

なんとなく虚しくクリスマスを過ごす年が何年か続いたのだった。(まの)
2005年12月9日 18時42分 | 記事へ | コメント(9) |
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2005年12月05日(月)
クリスマスの思い出 クレーム編
その後サンタはいないとわかった私は12月になるとおもむろに母に
「クリスマスは○○が欲しい!」
と告げていた。
しかし貪欲な子供であった私の欲しいものはたくさんあって、思いつくすべてを告げていた。
母に普段何のイベントでもない時に欲しがると
「なんでそんなもん買わなあかんの!」
とものすっごい形相で叱られるため、通常母に物を欲しがることはほとんどなかった。
しかしイベントとなれば別である。
母の方も何かと
「ちゃんと言う事聞かなクリスマスプレゼントないで!」
と「クリスマスプレゼント」を利用していた。

そしてクリスマスイブ。
どれがもらえるのだろうとウキウキワクワク。
サンタがいないからといってクリスマスの楽しさに変化はなかった。

翌朝、目覚めると枕元にはプレゼントの包み紙が。
一年のうち一番目覚めのいい朝である。
必死に包み紙を開けてみると…

そこには私が頼んだどれでもない目覚まし時計や靴下などが入っていた。

私はそれをもって母のところへ

私「お母さん!なんで?!まのが欲しいっていってたやつは?」
かなり責めるように母に抗議

母「あんたが欲しがってたものは高すぎて買えなかったんや」
母もちょっとキレながら答えた。

確かに色々欲しいといってた品物の中で一番欲しくて何度も言っていたものは他のものに比べて割高だった。
しかし、だったら他に欲しいって言ったものの中で買ってくれたらいいのに…。
そこまでの細かい気配りはないのかと母を責めたが、もちろん相手にされず、しまいには「こんなんいらんわ!」
と言った私の言葉に母は怒りの雷を落とした。
その後、私はしばらく着替えることすらできず、欲しいものがひとつもないプレゼントを憎らしく睨みつけ大泣きした。

そして翌年。
去年のような失敗は許されない。
かならず手に入るであろうリーズナブルなものを選び、母に「○○が欲しい」とお願いした。
そしてクリスマスの朝。
しかしそこにはやはり私が欲しいと言っていたものはなく、それよりははるかに高そうなパジャマが。

今回はもう母の元に向かう時点で半泣き。

そして母に去年は高いからと言われたから予算を考えて欲しいものを言ったのになんでパジャマなのか?と問い詰めた。

すると母から信じられない答えが返ってきた。

母「あんた、パジャマ欲しいっていってたやん」

私「え〜!???」

私は母にパジャマが欲しいと言った覚えがない。
万が一にも言ったとすれば、今着てるパジャマが小さくなってて、そろそろ新しいのが欲しいなあってくらいのことであろう。
決してクリスマスプレゼントに頼んだ覚えはない!
その後は去年と同じことの繰り返し。怒りの雷。
またも涙が止まらないクリスマスとなった。

そして母がまともに私が欲しいものをくれる可能性はないだろうと確信した私は翌年から
「図書券」を希望した。
夢あるクリスマスを現実的なものに自分の手で変えてしまったのだった。(涙
2005年12月5日 15時30分 | 記事へ | コメント(5) |
| ひとりごと(まの) |
2005年11月30日(水)
クリスマスの思い出 トシちゃん編
我が家のクリスマスプレゼントはサンタクロースが寝ている間に持ってきてくれるということになっていて、25日の朝、目が覚めると必ず枕元にプレゼントがおいてあった。
子供の私にはもちろん楽しみなイベント。

小学生になって半ば頃、友達からの情報やらなんやらでそろそろサンタは本当はいないんだと思い始めてきました。
しかし母に言っても
「証拠もないのに」
と相手にしてくれず。
あまりしつこく言うと
「だったらサンタさんからのプレゼントはけえへんのんちゃう?」
と脅され…。
とはいえどうしても本当のところが知りたくて「証拠」探しにクリスマス前にはどこかに隠されているであろう「サンタのプレゼント」を見つけ出すため家中の戸棚を探しまくっていた。
しかしどうしても見つけられずクリスマスはやってきた。

今年のプレゼントの中には私が欲しがっていたたのきんトリオのトシちゃんのノートが。
もちろん私は大喜び。

クリスマスが終わってしまえば証拠探しもできず、探したい気持ちも薄れていった。

お正月明けに友達と学校近くの駄菓子と文具のお店(当時の溜まり場)へ。
そしていつものように少ない小遣いでどのお菓子を買おうかと真剣に悩んでいるとお店のおばちゃんがやってきて
「あんたのお母さんがなあ『トシちゃんのノートありますか?』ってきてんけどうちには置いてなかってん。あの後見つかったんかなあ?」
と思いもかけない言葉をかけてきた。
その時私にはおばちゃんが子供の夢を暴く悪者にも思えたが、やっと「証拠」を掴んだことで「よっしゃ!」と心の中でガッツポーズ。
早速家に帰って母に「証拠」をつきつけると母は「あのおばちゃん、余計なことを…」とくやしそうにしていた。

母「ほんだらもう来年からサンタさんはけえへんなあ」
私「え?そんなん困る!S(弟)には絶対言わへんからプレゼントは頂戴!」

必死に頼み込む欲深な私。
しかし今ならわかる、母の心理。
翌年からもプレゼントはもらえた。
しかしバレてしまったことでプレゼントに異変が…。

その後「イベント恐怖症」につながるクリスマスが始まるのであった。(注意・おおげさです)(まの)
2005年11月30日 18時07分 | 記事へ | コメント(5) |
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2005年11月26日(土)
クリスマスの思い出 幼少編
ほとんど毎日家にひきこもりの生活で街のイルミネーションもあまり見ず、もうすぐクリスマスという感じがまったくしません。

そんな中、少しでもクリスマスを意識しよう!ってことでクリスマスの思い出をうすーーい記憶から探り出してみることにしました。

特にオチも面白くもない単なる「思い出」ですが、私なりに印象的だったクリスマスを。

まずはいちばーーーん古い幼少時代のクリスマス。
8歳下の弟もまだ生まれていず一人娘だった頃の話。

我が家は昔阿倍野区旭町(ただ今再開発中の町です)で旅館をしていました。
祖父が「や」のつく稼業の方から買い取ったとかで、最初の頃はご近所さんに我が家も「や」のつく稼業なのかと誤解されていたとか。

建物は3階建て。
1階が住居で2.3階が客室。
玄関は共同なのでお客さんがやってくると家族がすぐわかるという感じ。
クリスマスにもお客さんはやってくる。
そしてちょろちょろしている私の姿が出入りするお客さんの目に入ると、7.8割の確率でお菓子の入ったサンタの靴を買ってきてくれた。
家族からもいつも一つもらっていて、最高7個ゲット。
平均サイズより小さい私はいつまでも「小さい子」だったのでもらえる時期は長かった。
そのうちあえてクリスマスにはお客さんの前をちょろちょろするなど計算的行動にも出ていたりして母に見透かされ
「あんたがうろうろしてたらお客さんが気を使うやろ」と叱られたこともあった。
とはいえ決してこちらから「買って」と言ってるわけではない。
私が計算的行動をやめることはなく、弟が生まれた後も旅館で過ごしたクリスマスにはかならずサンタの靴は1足以上手に入れていた。
もしかしたらこの頃が一番楽しかったのかも。
2005年11月26日 13時27分 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年11月19日(土)
フェルナンデス一家
すでにいつものジーンズが苦しくなって、おむつまんの服とか着て過ごしています。
単に食っちゃ寝生活のせいで脂肪が増えてるだけって話なんですが…。

ところで、前回追加納品に行った時に一目ぼれして購入したものの紹介です。

フエルト作品ですが、大きい人の口にその他2匹がすっぽりおさまった状態でゴロゴロおかれてました。
その名も「フェルナンデス一家」(記憶が正しければ)
単純なものなんですが、妙に惹かれてしまいました。

今我が家の玄関に飾っています。
バケの皮をはがすと、またバケの皮が出てきます。
ソレをはがすと・・・・またバケの皮が。
まさにそんな感じ♪

おむつまんは
「新庄がかぶってたお面みたいやな」
と言っておりました。
2005年11月19日 13時39分 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年11月15日(火)
近況のちゃんとした報告です。
風邪をひきはじめてすでに2週間過ぎました。
一ヶ月くらい治らないことが多々あるのですが、みなさんにご心配おかけしてすみません。

そしてこの体調不良にはもうひとつ原因がありまして…。

実は妊娠しました。(照

もう3ヶ月に入ってまして、約3週間前からつわりっぽいのが始まり、その後風邪までひいて、何が原因でしんどいのかわからん状態でありました。

もっと早く報告したかったんですが、丁度一年前に一度流れてしまったことともあり、ちゃんと胎児が育っているか確認してから両親にも報告しようってことになっていたので、ブログに書くのはそれからってことに。

昨日の検診で、予定日も確定し、風邪が治ってくるとともに、つわりの症状もそんなにひどくない感じで、やっとこ安心できております。

Jr.も去年の妊娠の時にはすごい情緒不安定さを見せ、ご近所さんにもかなり印象的姿だったんですが、今回はまったく変わらず。
それどころか母がトイレで吐いてるとうれしそうにかなりリアルに吐く真似しております。(これはかなりむかつきますが…)

そんなわけで、たぶん今後の制作、はスローリーなものになるかと思いますが、その分他の作家さんにがんばってもらうってことで(よろしくね〜)UPは続けていきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。m(_ _)m (まの)
2005年11月15日 13時03分 | 記事へ | コメント(14) |
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2005年10月27日(木)
パピーちゃん
さっき、おむつまんと
最近の子供の流行の話をしていた。
カードゲームで男の子はムシキング、女の子のは名前は忘れたがカードで着せ替えができるという画期的なもの。
するとおむつまんが
「へー、昔はパピーやったのに」
と。
パピーとはカールような感じのイチゴ味でハート型のお菓子に「パピーちゃん」というプラスチックの小さな着せ替え人形がおまけについているもので、私が小学校の時に流行ったもの。

私「え?なんでパピーちゃん知ってるの??」
お「よう遊んだもん」
私「パピーちゃんで?」
お「違うよ、男の子用のは変身ロボットみたいなんで…」

それで思い出した。
そういえば当たり前だが「男の子用」もあったのだ。
しかしついてるお菓子は同じくハートのイチゴ味。

確かサラリーマンをしていた父に
「テレビに出てくるサラリーマンのお父さんはお土産持って帰ってきてる。お父さんもお土産買ってきてほしい」
と言ったら買ってきてくれたのがパピーちゃんだった。

懐かしいなあ。
パピーちゃん人形でよく近所の友達と「ラ・セーヌの星」ごっこをしたもんだ。
丁度押しピンが剣にぴったりで。

おむつまん情報によると70円だったのが途中で80円に値上がりしたとか。
おもちゃは違えどさすが同い年。
こういう時は異常にもりあがります。

すみません同世代しかわからん話かもしれませんが…。(
まの)
2005年10月27日 21時59分 | 記事へ | コメント(7) |
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