ニックネーム:まの
性別:女
年齢:30代
都道府県:大阪府
4歳児と0歳児の母で「あべらーず」内のハナ丸マーケットの販売、制作、HP管理担当です。他のメンバーはサイト内に出店している作家さんです。各自己紹介は各々のサイト内プロフィールでご覧下さい〜。
2005年11月27日(日)
お遊戯会
昨日は息子のお遊戯会でした。
息子たちのクラスは舞踊劇「こぶとりじいさん」。
ここ何年か、外国のお姫様ものが続いていたので、日本の昔話は新鮮に感じました。

とはいっても、人間はおじいさん二人で、あとは、リスとウサギと鬼。
息子は黒鬼でした。

「鬼か〜・・・。」と思っていたのですが、木曜日の予行演習を見て、「おお〜〜!」
銀髪にかわいい角が2本の鬼。
そして、鬼役の男の子たちがみんなひょろ〜っとしていて、怖くない鬼なの(笑
リスもウサギも一人一人がかわいい衣装を着ていたし、おじいさんはおじいさんらしい衣装だったし。
先生、作るの大変だったろうな〜。ありがとう、先生。

「舞踊劇」で、台詞も音楽も全部流れてくるものにあわせて踊ったり動いたりするだけなので、
「台詞を覚える」というプレッシャーがないぶん、見ているほうは気楽でした。

それでも、本番、客席で見ていたら、みんなで手をつないで、流れてくる音楽にあわせて大きな声で歌ったり、最後にお辞儀をしたりする姿を見ていたら、
「幼稚園のお遊戯会もこれで終わりなんだな〜・・・。」
と、しみじみしてしまいました。

そう、幼稚園の行事も大きなものはこれで終わり。
来週、もちつきをやったら、あとは3学期は卒園式ぐらいしかありません。
早いな〜。

お遊戯会、無事に終わったものの、「こぶとりじいさん」で流れた歌が頭の中をぐるぐるまわってる〜。

(Y4)



2005年11月27日 15時33分 | 記事へ | コメント(3) |
| ひとりごと(Y4) |
幼少時に、「こぶとりじいさん」の「こぶ」を演じたことがあります。
センセイに「もっと、こぶの気持ちになって転がって!!」
・・・・どんな芝居やねん。「こぶ」って何?
爺さんとの関係性をはっきりさせたら良いのか?
存在意義をアピールしたら気が済むのか?
幼稚園児に無茶ゆうたらあかん。

いいな〜、鬼。やりたいなぁ〜。(笑)
「こぶ」より可愛いんだろうな〜。
こぶ夫人、いえ、こつぶ夫人さま。

「こぶ」役ですか・・・?
なかなかできないですよ!「こぶ」の役なんて!
重要な役だけど、あまり目立ちすぎてもいけない難しい役なので、
きっと先生が、「こつぶ夫人さんにしかできないわ!」と思ったのではないですか?(ほんとかいな)
こぶ夫人…あ、こつぶ夫人さま

その「こぶ」役で役者の血が目覚めたのでしょうか?
こぶの気持ちになってこぶを演じきるなんて、北島マヤかあなた様しか…(涙


コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
inserted by FC2 system