ニックネーム:まの
性別:女
年齢:30代
都道府県:大阪府
4歳児と0歳児の母で「あべらーず」内のハナ丸マーケットの販売、制作、HP管理担当です。他のメンバーはサイト内に出店している作家さんです。各自己紹介は各々のサイト内プロフィールでご覧下さい〜。
2005年11月26日(土)
クリスマスの思い出 幼少編
ほとんど毎日家にひきこもりの生活で街のイルミネーションもあまり見ず、もうすぐクリスマスという感じがまったくしません。

そんな中、少しでもクリスマスを意識しよう!ってことでクリスマスの思い出をうすーーい記憶から探り出してみることにしました。

特にオチも面白くもない単なる「思い出」ですが、私なりに印象的だったクリスマスを。

まずはいちばーーーん古い幼少時代のクリスマス。
8歳下の弟もまだ生まれていず一人娘だった頃の話。

我が家は昔阿倍野区旭町(ただ今再開発中の町です)で旅館をしていました。
祖父が「や」のつく稼業の方から買い取ったとかで、最初の頃はご近所さんに我が家も「や」のつく稼業なのかと誤解されていたとか。

建物は3階建て。
1階が住居で2.3階が客室。
玄関は共同なのでお客さんがやってくると家族がすぐわかるという感じ。
クリスマスにもお客さんはやってくる。
そしてちょろちょろしている私の姿が出入りするお客さんの目に入ると、7.8割の確率でお菓子の入ったサンタの靴を買ってきてくれた。
家族からもいつも一つもらっていて、最高7個ゲット。
平均サイズより小さい私はいつまでも「小さい子」だったのでもらえる時期は長かった。
そのうちあえてクリスマスにはお客さんの前をちょろちょろするなど計算的行動にも出ていたりして母に見透かされ
「あんたがうろうろしてたらお客さんが気を使うやろ」と叱られたこともあった。
とはいえ決してこちらから「買って」と言ってるわけではない。
私が計算的行動をやめることはなく、弟が生まれた後も旅館で過ごしたクリスマスにはかならずサンタの靴は1足以上手に入れていた。
もしかしたらこの頃が一番楽しかったのかも。


2005年11月26日 13時27分 | 記事へ | コメント(7) |
| ひとりごと(まの) |
サンタの靴・・・履いてみませんでした?(笑)

クラさま

履きましたー!
履きまくりました!!

しかし…。
どれも上げ底でつま先部分まで足が入らなくて歩きにくい!
それだけが不服でした。

でも最近のサンタ靴はちゃんと履けるものもあるんですよね。
去年は息子が片足だけ履いて家の中ウロウロしてました。
まあ彼の場合どれだけウロウロしても片足しか手に入らないんですがね。( ̄ー ̄)
みんな、そういう記憶ってあるのかな〜・・・。

小さい頃のクリスマス、ツリーを飾ったりケーキを食べたりした記憶はあるんだけど、プレゼントに特別何かもらったとかっていう記憶はないのです。

今の子供たちは、「クリスマス=プレゼント」だから、それだけじゃとてもじゃないけど満足してくれないよね。
Y4さん

私は物欲の塊だったのでたぶん今後書いていくクリスマスの思い出はすべてプレゼントにまつわるものです。
まだ自分で稼げないころはどうやって欲しいものを手に入れようかと必死でした。
そしてあさはかなもので失敗を繰り返したりします…。
計算できる子供だったのですねー。(笑
なんとも微笑ましい。
ちょっとあのあたり、雰囲気のある町ですよね・・・
いいな〜セピアな思い出。
映画で見るクリスマスでは、チキンの丸焼きを食べてるのに、
なぜうちはレバニラなの?おでんなの?と思い続けてきました。
いつかきっとチキンを丸ごと焼いてやるぅ〜〜!
って最近までは心に硬く誓っていたのですが、
今はすっかり「めんどくさ〜」と。
親の気持ちがわかるようになりました。
まのさんが欲しいものをどうやって手に入れていったのか・・・?

続きを楽しみにしてます〜♪
こつぶ夫人さん

私は本当に小さい頃から計算する子でした。
しかし計算ミスも多かった…。(涙

チキンの丸焼き。
私もレシピまではそろえて今だ制作には至っておりません。
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